2021年2月15日-28日24hオンライン配信 | PLAZMA15~&CDP~「最高の顧客体験」をつくるヒント
February, 2021
「最高の顧客体験」をつくるヒント
PLAZMA 15
– & CDP –
2021年2月15日(月) ~ 28日(日)
24h オンライン配信
PLAZMA15は全日程終了いたしました。
WHAT IS PLAZMA?
PLAZMAは、トレジャーデータ株式会社が運営するDX実行者のためのコミュニティです。「データがつながると、DXがはじまる」をコンセプトに、2018年から15回に渡りPLAZMAイベントを定期開催し、DXに関する最新の情報を発信しています。
& CDP
2020年はデジタルとデータを駆使して顧客との繋がりを持つ企業の強さが浮き彫りになった年でした。2021年のスタートを切った今、それらの企業からDXを学ぶ「PLAZMA15」のテーマとして据えたのは「& CDP」です。スピーカーは「&」の前に自由なキーワードを設定し、顧客データ基盤であるCDP(Customer Data Platform)をいかに活用して変革を実行しているのかを語ります。顧客データを活用する企業の顧客理解の方法、プロジェクト成功の秘訣など、最高の顧客体験をつくるための沢山のヒントを提供します。また、CDPへの理解が深まるコンテンツも公開します。ぜひ、ご視聴ください。
PROGRAM
講演は一部のLIVEセッションをのぞき、オンデマンドでの動画配信です。PLAZMAに会員登録していただくと、イベント期間中は好きな時間に、好きなセッションをご覧いただけます。登壇者・プログラムは確定次第、順次掲載いたします。
LIVE SESSION
人材育成 &CDP
LIVE配信
02/26(金)
12:00-12:45
DXを最短距離で進めるための人材育成とは?
人材育成は、DXで最も大事で最も不足しているポイントだと言っても過言ではありません。このセッションでは、人材育成という観点からトレジャーデータが取り組む「トレジャーアカデミー」について、その概要や受講いただいた方々からのご意見をご紹介します。DX、特にデータ活用という文脈で、人材育成として何をどう身につけていけば良いのか、具体的に理解を深めていただけるセッションです。2/26(金)12:00 – 12:45のLIVE配信(生配信)にぜひご参加ください!
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麻生 剛 氏
日本アイ・ビー・エム株式会社
マネージング・コンサルタント
Web広告業界を経て、2017年IBM入社。IT・マーケティングの知見を活かし、数多くのプロジェクトでマーケティングツール・システム導入をリード。マーケティング構想策定からMarTechを駆使した業務設計および運用定着化までEnd to Endの領域にわたり支援。
山森 康平
トレジャーデータ株式会社
最高戦略責任者
ドリームインキュベータにて主にエンターテイメント業界及びPEファンド向けのコンサルティング業務と自社の投資先向けのハンズオン支援に従事。2013年より投資先のアイペット損保へ出向、後に転籍をして社長室長に。2018年にマザーズ上場。アイペットではデジタルマーケティングを活用した販売チャネルシフト、RPA導入プロジェクト、代理店向け業務システム開発、金融庁との折衝窓口、投資業務等を担当した。2019年にトレジャーデータへ参画。
若原 強
トレジャーデータ株式会社
エヴァンジェリスト
東京大学工学部、同大学院工学系研究科修了後、SIer、戦略コンサルティングファーム、広告代理店、事業会社を経て2019年トレジャーデータ株式会社入社。エバンジェリストとしての活動を通じ、データを活用した社会変革の拡大に従事。自身の働き方実験として立ち上げたコンサルタント事業も3期目を迎え、パラレルワーカー(複業家)としても活動中。TV・新聞・WEB・講演等での露出多数。
LIVE SESSION
ユーザー起点マーケティング &CDP
LIVE配信
02/26(金)
15:00 – 16:00
CDP活用の教科書!『ユーザー起点マーケティング実践ガイド』発売記念
『ユーザー起点マーケティング実践ガイド』が2月22日(月)にマイナビ出版社より発売されました。本書は、CDPをビジネスに活用するための知識が一冊にまとまった、CDPに関する初めての専門書籍です。発売を記念して、共著者である株式会社UNCOVER TRUTHのCOO小畑陽一氏をお迎えし、トークイベントを開催します。
【抽選で100名様に書籍をプレゼント】2/26(金)15:00 – 16:00のLIVE配信(生配信)にぜひご参加ください!
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小畑 陽一 氏
株式会社UNCOVER TRUTH
取締役COO(Chief Operating Officer)
2014年、サービス品質向上と組織強化をミッションに、取締役として(株)UNCOVER TRUTHの経営に参画。主にマーケティングおよびストラテジーを管掌。ad:tech Tokyo / Kyushu、宣伝会議、MarkeZine、Web担当者フォーラムなど大型カンファレンスやセミナーにて講演活動多数。
KEYNOTE
DX&CDP
あらためて「DX」とは? ー DXを紐解く2つの「CX」
デジタル技術を活用したビジネス変革の必要性が叫ばれる中、「DX」というキーワードがバズワード化しつつあります。また、本来は手段であるはずの「DX」が、目的化しつつあります。では、DXの目的は何か。それは「For CX」。すなわち、これまでにない顧客体験 (一つ目のCX: カスタマーエクスペリエンス)に基づく新たな価値共創にあります。 そして、DXの実行には「By CX」。つまり、新たな顧客体験の実現のために必要となる組織構造や意思決定の方法、業績評価の仕組みなどの企業変革(二つ目のCX: コーポレートトランスフォーメーション)が重要となります。「DX」を「For CX」と「By CX」の観点からとらえた場合、その実行に際して何が課題となるか、様々な先進事例を通じて紹介し、自社事業にあてはめて考えていただくセッションです。(1時54分31秒)
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藤川 佳則 氏
一橋ビジネススクール 国際企業戦略専攻 (一橋ICS) 准教授
イェール大学スクール・オブ・マネジメント 客員准教授
一橋大学経済学部卒業。同大学院商学研究科修士。ハーバード・ビジネススクールMBA(経営学修士)、ペンシルバニア州立大学Ph.D.(経営学博士)。ハーバード・ビジネススクール研究助手、ペンシルバニア州立大学講師、オルソン・ザルトマン・アソシエイツ(コンサルティング)、一橋大学大学院国際企業戦略研究科 専任講師、准教授を経て現職。一橋ICSのほか、米国・イェール大学経営大学院、トルコ・コチ大学経営大学院、スイス・EHL (ローザンヌ・ホテルスクール) 客員教授、韓国・ソウル国立大学ビジネススクール等でも教鞭をとる。専門はサービス・マネジメント、マーケティング、消費者行動論。
小川 秀樹 氏
株式会社SUBARU
IT戦略本部 デジタルイノベーション推進部
スタートアップを経験の後、2008年より現職。SUBARU内の部門横断でのデジタル施策、データ活用、イノベーションをミッションとするデータサイエンスグループに所属。デジタルマーケティングの企画から設計、実装、分析、モデル構築までの全般を担当。
榎本 一樹 氏
株式会社ストライプインターナショナル
デジタルトランスフォーメーション本部 本部長 データプラットフォーム部 部長
ウェブエンジニアとしてヤフー株式会社に入社。サービス開発・運用経験を経て、レコメンデーションやターゲティング、アクセス解析等データ活用に関するPdMやPjMを担当。その後、総合広告代理店にて自社DMPの管理、クライアントのDMP環境構築推進に携わる。現職ではデジタルトランスフォーメーション部にて、データ基盤構築・テクノロジー活用・データドリブンな組織の文化づくりを担う。
堀内 健后
トレジャーデータ株式会社
マーケティングディレクター
トレジャーデータの日本法人設立当初の2013年2月より日本の事業展開に従事しており、PRからマーケティング、事業開発まで担当している。トレジャーデータ以前は、プライスウォーターハウスクーパースコンサルタント株式会社(現日本アイ・ビー・エム株式会社)にて、業務改革、システム改革のプロジェクトに参画。その後、マネックスグループにて、顧客向けWebサービスの企画・開発のプロジェクトマネージャーを担当していた。外資企業から日本企業、大企業からスタートアップ、など幅広い環境で幅広くキャリアを経験している。
CASE STUDY
パーソナライズドマーケティング&CDP
SMBCが進めるパーソナライズドマーケティングとCDPの活用
デジタルシフトしている顧客行動の変化に合わせ、三井住友銀行では、これまでface to face中心だったビジネスモデルからデジタル起点の顧客コミュニケーションへと転換すべく、「パーソナライズドマーケティング」を進めています。本セッションでは、CDP導入前に抱えていた課題や、導入による効果、TreasureDataを採用した理由、活用事例、そして今後の展望についてご紹介いたします。(19分26秒)
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大内 伸幸 氏
株式会社 三井住友銀行
リテールIT戦略部 上席部長代理
大学卒業後、2004年に三井住友銀行へ入行。企業オーナーや地権者等、主に富裕層向けのリテールビジネスを担当。2010年より現業務に従事。SFAの導入やCRMの企画・開発、デジタルマーケティング基盤の構築、データ利活用等、幅広くデジタル変革(DX)に関する業務を担っている。
CASE STUDY
会員制メディア&CDP
出版社がやってみた、ゼロからのCDPと基盤構築
消費者をとりまく環境のデジタル化が進む中、出版社はどのように事業を発展していくことができるのでしょうか。『MEN’S EX』『家庭画報』などを発行している世界文化社では、様々な角度で収集した読者データをCDP上で統合し、顧客理解や新たな価値創造に向けた活用を行っています。本セッションではデータ活用からメディア施策までコンサルティング・構築を担ったインキュデータとともに、世界文化社のDXの取組みをご紹介します。(50分27秒)
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日下部 タカシ 氏
株式会社世界文化社
ID戦略室 リーダー
専門は出版業のデジタル化にかかわるディレクションとプロデュース全般。2004年にIT系出版社に新卒で入社し「WEBと紙の融合」という当時の先端思想を叩き込まれたのち2006年に独立。2012年からエンタメ系出版社で女性誌の立ち上げと男性誌のWEBシフトを事業化し2017年より世界文化社に入社。
田村 覚 氏
インキュデータ株式会社
データビジネスコンサルティング本部 ソリューションストラテジー部 部長
国際教育機関を経て、2013年に外資系マーケティングリサーチ企業に入社。データアナリストとしてメディア業界、家電業界などのリサーチ及びコンサルティングに従事。その後、メディア企業にて全社データ統合、活用プロジェクトを担当した。並行して、2019年より筑波大学大学院にて統計学を活用したマーケティング施策高度化の研究に努めている。2020年よりインキュデータにてDX領域におけるコンサルティングに従事。
CASE STUDY
事業戦略&CDP
顧客の声を起点とした事業トランスフォーメーションへの取組み
社会や市場環境の急速な変化により、デジタルがあたり前になった世界における新たな事業のカタチづくりが急務となっております。オフライン接点をビジネスモデルの根幹とする当社が取り組む、顧客を起点としたLTVを高めるためのCDP活用についてご紹介いたします。(24分12秒)
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中村 俊之 氏
株式会社ポーラ
ブランドマーケティング部 部長
日本アドバタイザーズ協会 デジタルマーケティング研究機構 代表幹事新卒でコニカミノルタに入社。計測機器事業の営業、販売企画、新規事業立上げを経てブランド推進部門へ異動。企業ブランディング、デジタルコミュニケーションのグローバル統括を担当。2018年に株式会社ポーラへ入社し、現在は広告宣伝、DX推進、EC事業を担当し、事業変革の推進に取り組んでいる。2019年より日本アドバタイザーズ協会 デジタルマーケティング研究機構(旧 Web広告研究会)の代表幹事に就任。
CASE STUDY
売上貢献&CDP
データチームが売上貢献の為にやっていること。テレビ東京の事例を公開
テレビの視聴時間は年々減ってきていくなかで、見逃し配信サービスなどインターネットを活用した動画配信の利用は伸びてきております。テレビ東京では、デジタルの活用が進みデータを整えていく中で、今まで見えてこなかった視聴者の属性情報などを可視化する取り組みを行っております。また、自社サービスをグロースさせるためのさまざまな取り組みを通じて、データチームがどのようにして売上に貢献しようとしているかご紹介していきます。(30分33秒)
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今田 智仁 氏
株式会社テレビ東京コミュニケーションズ
メディア事業開発本部 データ・UXデザイン部 シニア・マネージャー
新卒でSEを経験後、ベンチャーの立ち上げに参画。国内初のSNS分析サービスの販売に携わる。その後外資系企業でメディアの視聴動向分析を中心に、企業のマーケティング活動を支援。現在はテレビ東京コミュニケーションズにて自社サービスのマーケティング、データ分析周りを担当。
芹澤 舞耶 氏
株式会社テレビ東京コミュニケーションズ
メディア事業開発本部 データ・UXデザイン部
インターネットメディアレップにてメディア企業へのDMPの導入・運用サポートを経験。その後、価格比較サイト運営会社でTreasure Data CDPを使ったデータ基盤構築やデジタルマーケティングに従事。2020年からテレビ東京コミュニケーションズでデータ分析を中心に自社サービスのマーケティングに携わる。
音嶋 健斗 氏
株式会社Legoliss
データアナリスト
入社以降、テレビ局、メディア、消費財メーカーなどのクライアントのデータ活用・DMP構築のテクニカル領域に従事。データ集計やBI構築など幅広く担当しており、チームの一員としてプロジェクトに入り込んで支援をすることを得意とする。AWS認定資格保有(AWS Solutions Architect Associate)
CASE STUDY
コンテンツマーケティング&CDP
Treasure Dataが提供するWebアナリティクスの高度化
企業におけるウェブアナリティクス、ユーザー分析を如何に高度化するべきか、という視点で、メディア企業から実際にこの視点でCDPを活用いただいているピークス株式会社 執行役員 原氏、ソリューション企業側からはオープンソースのウェブアナリティクス(インジェストリー)をリードしている佐野氏にご登壇いただきます。佐野氏からは、3rdパーティークッキーに依存しないトレジャーデータの計測タグ機能を拡張した自社メディアの運用について、原氏からは、実際にこの機能を使いPV以外の新たな指標でのメディア分析手法、今後広告主に求められる視点とはなんなのか、語って頂きます。(56分31秒)
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原 大智 氏
ピークス株式会社
執行役員 デジタルビジネス管掌
大手食品メーカーで営業を担当した後、サーフィン好きが高じて枻出版社に入社。編集長として趣味系雑誌メディアに携わる中、1年間休職して世界一周。その後スタートアップのアソビューに出向し、デジタルマーケットプレイスの知見を積む。2019年より枻出版社のブランド・コンテンツスタジオであるピークス株式会社に復帰、執行役員として経営にコミットしながら、雑誌メディアビジネスのDXを推進するチームを統括している。
佐野 玄 氏
Ingestly プロジェクトリーダー
2002年よりネットマーケティングに携わり、施策の効果測定やサービス改善のためのデータ分析を通じて技術と知見を得る。デジタルマーケティングツールのベンダーにてポストセールス、広告代理店での分析コンサルテーション、事業会社でのツール内製のリードとデータ利活用の推進を経験。2019年にIngestlyプロジェクトを立ち上げ。
塚原 一喜
トレジャーデータ株式会社
カスタマーサクセス カスタマーオンボーディングチーム シニアコンサルタント
マーケティング・広告領域の専門出版社で、広告営業、イベント企画、Webメディアの広告商品開発に従事。広告主企業・テクノロジー企業・メディア企業・制作会社等、幅広いクライアントを担当。2017年トレジャーデータに入社し、カスタマーサクセスとしてメディア企業をメインに担当。メディア企業におけるデータ分析手法提案や、データを活用した広告商品設計などサポート。
CASE STUDY
オーディオメディア&CDP
radio × CDP デジタル時代のデータドリブンな番組の評価基準
オールドメディアといわれてきたラジオだが、「radiko」の登場により、放送では決して得 ることができなかった様々なデータを得ることができるようになった。そのデータを使って ニッポン放送がどのように番組作りに生かしているかを軸に、我々の現在の取り組みを発表 させていただきます。(29分00秒)
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澤田 真吾 氏
株式会社ニッポン放送
ビジネス開発局デジタルビジネス部
2013年にニッポン放送に入社しデジタル部門へ配属。 今日までオウンドメディアの構築や、デジタルコンテンツの制作、デジタルオーディオアド の導入など、デジタル分野における、サービス・コンテンツ・広告と、多方面のプロジェク トに従事してきた。
島村 知寛 氏
株式会社オトナル
データチーム・チームリーダー
大学にてデータマイニングの研究を行う。卒業後は、VCのアソシエイトとしてインドにお けるリサーチ担当としてバンガロールに常駐し、現地のマーケットリサーチや有望なスター トアップ発掘に注力。帰国後はデータ × サービス成長という軸で、アプリのグロースハッ ク支援や画像認識技術を活用するアプリ事業に従事。現在は、株式会社オトナルにて「日本 国内にデジタル音声市場を形成する」ことをデータの側面から実現することに従事。
CASE STUDY
AI&CDP
社内データを利用したEC不正購入対策
突如、自社ECで激増した不正購入。 限られたノウハウとリソースの中、僅か2か月という期間でデータロボットによる不正検知をリリースし、不正購入被害を1/10以下に抑えることに成功。 この事例をもとに、不正購入対策はもちろん、今後のデータ利活用の在り方に対して得られた知見をご紹介します。(31分19秒)
※ 2020年11月開催のDataRobot Japan株式会社、トレジャーデータ株式会社 共催セミナーの再放送です。
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中井 秀 氏
株式会社ユナイテッドアローズ
情報システム部 IT戦略デザインチーム リーダー
百貨店、外資系商社を経て2015年株式会社ユナイテッドアローズ入社。 デジタルマーケティング領域においてデータ分析からCRM等のサービス設計まで幅広く携わる。 2018年より現職。社内のデータ基盤や利用環境の整備、それらの活用戦略の企画業務に従事している。
CASE STUDY
体験価値向上&CDP
ヤマハ発動機のDXストーリー~CDPの導入から現在まで~
ヤマハ発動機はDXを推進する専門部署を2018年に設立しました。同年にCDPを導入して以降、お客様への更なる価値提供を目指し、オンライン接点及びリアル接点で生成される顧客データの収集・統合・活用を進めてきています。CDP導入から現在に至るまでの歩み、チャレンジ、活用事例、そして今後の展望についてご紹介いたします。(44分05秒)
※ 2020年10月開催のPLAZMA13で大好評だった講演の再放送です。
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大西 圭一 氏
ヤマハ発動機株式会社
IT本部デジタル戦略部 グループリーダー
2008年ヤマハ発動機入社後、二輪車事業において東南アジアを中心として海外工場の生産企画と製造技術業務に従事。海外MBA留学を経て、CVC業務、およびIoT関連の新事業開発を推進。現在は全社のDX推進を担うデジタル戦略部にて、デジタルマーケティングの戦略立案と実行を国内外で進めるチームと、データ分析CoEチームのマネジメントに従事している。
CASE STUDY
データドリブンマーケティング&CDP
三井不動産が新規事業「ワークスタイリング」で取り組むデータドリブンマーケティング
三井不動産が展開する新規事業、法人向け多拠点型サテライトオフィス「ワークスタイリング」が、Treasure Data CDPを導入し、蓄積したデータを基にBIツールの活用や、MAの稼働など、実際に企画実行したデータドリブンマーケティング施策をご紹介。会社としてデータ活用に着手したばかりの事業も多くある中、どのように顧客データを活用したマーケティングの実行に至ったのか、というプロセスについてもお話いたします。(23分35秒)
※ 2020年10月開催のPLAZMA13で大好評だった講演の再放送です。
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髙木 諒平 氏
三井不動産株式会社
ビルディング本部ワークスタイル推進部
大学卒業後三井不動産株式会社に入社、住宅事業の開発業務に従事。2018年より現所属。2017年4月にサービスを提供開始した法人向け多拠点型サテライトオフィス「ワークスタイリング」事業のマーケティングを担当。プロモーション、ブランディング、マーケティング、ソフトサービス開発に従事。
矢倉 和雄 氏
三井不動産株式会社
DX本部DX二部
マーケティングリサーチ会社にて消費者データ分析業務やパネルデータサービス、AIを活用したソリューションサービスなどの新商品企画/立ち上げ業務などを担当。2019年三井不動産株式会社に入社し現所属。三井不動産グループのデータ活用推進やデータ分析、デジタルマーケティングなどの業務に従事。
CASE STUDY
オーディオメディア&CDP
『ラジオ業界における「CDP」』としてのradiko
スマートフォンやパソコン等でラジオが聴けるサービスを運営する radikoの バックグラウンドには、「ラジオ業界のカスタマーデータプラットフォーム(CDP)としてのradiko」というもうひとつの姿があります。今回のイベントではサービスの現状とradikoならではのデータ利活用状況についてお話させて頂きます。(26分28秒)
※ 2020年7月開催のPLAZMA12で大好評だった講演の再放送です。
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岡田 真平 氏
株式会社radiko
取締役
日本ラジオ広告推進機構、ビデオリサーチにて、ラジオデータ業務に従事した後、2018年にradiko入社。現在はデータ業務、コーポレート業務全般を担当。
CASE STUDY
BtoBマーケティング&CDP
統合型DB活用、体験をつくるつなげるB2Bマーケティング
日本HPでは法人向けPC・プリンタ事業でコンテンツを起点に独自のスコアリングを活用したオンラインとオフラインを統合して管理しながら体験創造するマーケティングを推進しています。特に最近の施策からの学びを中心に、B2Bでも「個」を意識したアプローチによる成果や課題を紹介します。(34分35秒)
※ 2020年5月開催のPLAZMA11で大好評だった講演の再放送です。
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甲斐 博一 氏
株式会社日本HP
パーソナルシステムズ事業統括 コマーシャルマーケティング部 部長
IT業界においてマーケティング職20年。B2C、B2Bそれぞれの特徴を活かす独自のマーケティング施策を実施。途中eコマースビジネスの立ち上げにより、本格的なデジタルマーケティングを経験。以降、ブランド開発からコンバージョンまでフルファネル設計と段階ごとのクリエイティブ開発、評価を得意とする。現在はこれまでに得た知見をもとに、アフターデジタルにおける体験の時代における付加価値創造マーケティングを追求中。AIのマーケティング活用や産学連携の活用法にも取り組む。
CASE STUDY
新しい暮らしの提案にむけたデジタル・プラットフォームの構築と拡大
(32分35秒)
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佐野 太 氏
東日本旅客鉄道株式会社
事業創造本部 新事業・地域活性化部門 次長
1995年東日本旅客鉄道株式会社入社後、商業施設のリーシングや人事業務等に従事。
2014年より現職。駅ビル・エキナカ・EC・オフィス・広告等の事業領域を担う事業創造本部にて、
グループ共通ポイント「JRE POINT」、クレジットカード「JRE CARD」、ECサイト「JRE MALL」の立ち上げや、
アクセラレータープログラム「JR東日本スタートアッププログラム」、社内新規事業創造プログラム「ON1000」など、新規事業・顧客戦略全般に従事。
※所属は撮影当時(2020年9月)のものです
※所属は撮影当時(2020年9月)のものです
BASICS
経営&CDP
<CDP入門 前編> なぜCDPが経営視点で注目を浴びているのか?
顧客を抜きにしてビジネスは語れず、その顧客を理解することの重要性は誰もが認めるところです。生活者行動のデジタルシフトやコロナ禍を経てさらに高まる顧客理解の重要性と、その手段としてのCDPの役割を、実際の導入事例も参照しながらわかりやすく説明するセッションです。CDPを導入する「目的」についてよりよく理解したい方におすすめです。(37分50秒)
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若原 強
トレジャーデータ株式会社
エヴァンジェリスト
東京大学工学部、同大学院工学系研究科修了後、SIer、戦略コンサルティングファーム、広告代理店、事業会社を経て2019年トレジャーデータ株式会社入社。エバンジェリストとしての活動を通じ、データを活用した社会変革の拡大に従事。自身の働き方実験として立ち上げたコンサルタント事業も3期目を迎え、パラレルワーカー(複業家)としても活動中。TV・新聞・WEB・講演等での露出多数。
大津留 博文
トレジャーデータ株式会社
ストラテジーオフィス・ディレクター
ソニーにて商品広報を経験した後、戦略コンサルティングファームにて大企業向けコンサルに従事。多様な得意先に対し、新規事業やマーケティング戦略の立案・実行を支援。デジタルトランスフォーメーションの加速に貢献すべく、トレジャーデータに参画。
BASICS
マーケティングツール&CDP
<CDP入門 後編> CDPと他ツールの違いを一挙に解説!
顧客理解の手段としてのCDPは、具体的にどのように機能するものなのか、他にもよく耳にするMAツールやCRMツール、はたまたDWHやDMPとは何が違うのか、3rd Party Cookie規制やコンセントマネジメントの需要拡大など、より注目を集める個人情報保護の動きとはどう向き合っていくべきなのか、要点をわかりやすく説明するセッションです。「手段」としてのCDPの概要を包括的に理解したい方におすすめです。(35分28秒)
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若原 強
トレジャーデータ株式会社
エヴァンジェリスト
東京大学工学部、同大学院工学系研究科修了後、SIer、戦略コンサルティングファーム、広告代理店、事業会社を経て2019年トレジャーデータ株式会社入社。エバンジェリストとしての活動を通じ、データを活用した社会変革の拡大に従事。自身の働き方実験として立ち上げたコンサルタント事業も3期目を迎え、パラレルワーカー(複業家)としても活動中。TV・新聞・WEB・講演等での露出多数。
大津留 博文
トレジャーデータ株式会社
ストラテジーオフィス・ディレクター
ソニーにて商品広報を経験した後、戦略コンサルティングファームにて大企業向けコンサルに従事。多様な得意先に対し、新規事業やマーケティング戦略の立案・実行を支援。デジタルトランスフォーメーションの加速に貢献すべく、トレジャーデータに参画。
SPONSOR SESSION
顧客理解&CDP
新型コロナウイルスがもたらす消費行動の変化
顧客時間と三井住友カードでは、膨大なキャッシュレスデータをデータ分析支援サービス「Custella」を 使ってコロナウイルス感染状況の推移に伴い変化する消費行動を見出し、3回に渡りレポートとして発表しました。 本セミナーでは顧客時間、三井住友カード、マクロミルの三社で、2020年の消費行動変化を総括すると共に、 2021年に事業者が向き合うべき新たな消費行動の兆しについて、12月に発表した第3弾レポートに掲載しきれ なかったデータやインタビュー結果なども用い、各社それぞれの視点を交えて議論します。(48分20秒)
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奥谷 孝司 氏
株式会社顧客時間
共同CEO 取締役
オイシックス・ラ・大地株式会社 専門役員 / Lazuli株式会社 顧問。 1997年良品計画入社。店舗勤務や取引先商社への出向(ドイツ勤務)、World MUJI企画、企画デザイン室などを経て、2005年衣料雑貨のカテゴリーマネージャーとして「足なり直角靴下」を開発して定番ヒット商品に育てる。2010年WEB事業部長に就き、「MUJI passport」をプロデュース。 2015年10月にオイシックス・ラ・大地に入社し、専門役員/COCO(チーフ・オムニ・チャネル・オフィサー)に就く。 2017年にEngagement Commerce Labを設立。 2020年からLazuli株式会社顧問。 2010年3月早稲田大学大学院商学研究科修士課程修了(MBA)。2021年3月一橋大学大学院経営管理研究科博士後期課程単位取得満期退学。 著書に『世界最先端のマーケティング 顧客とつながる企業のチャネルシフト戦略』(共著、日経BP社)、『マーケティングの新しい基本 顧客とつながる時代の4Pxエンゲージメント』(共著、日経BP社)がある。日本マーケティング学会理事。
細谷 友樹 氏
三井住友カード株式会社
データ戦略部 部長代理
2006年に三井住友カードに入社。法人営業やファイナンス事業等に携わり、2012年よりネットビジネス事業部。SNSやアプリ開発、インバウンドメディア立上げ等デジタルマーケティング領域の新規事業企画に従事し、2017年改組により統合マーケティング部。自治体向け消費分析事業等のデータ活用ビジネスを創出し、2019年よりマーケティング統括部データ戦略室。2020年より、データ戦略部としてデータを活用した新規事業企画やデータ分析支援サービス“Custella”のサービス企画、営業企画を指揮。
渡辺 和也 氏
株式会社マクロミル
データマネジメントプラットフォーム部 コンサルタント
マクロミル入社後、4年間に渡り大手広告代理店に常駐し、専属のリサーチパートナーとして従事。主にコミュニケーション最適化を目的した調査企画・設計・分析を担当し、意識データと行動データの統合活用を推進。現在は、食品/飲料・金融・エンタメ・警備など、幅広いクライアントの統合データ基盤構築/活用支援のプロジェクトマネージャーを務める。
SPONSOR SESSION
広告最適化&CDP
最新の米国データ活用事例とコロナ禍でのトレンドの変化
マーケティングやデータ活用において、最先端を行くのは米国です。本セッションでは、アナリティクスおよびデジタルメディアのコンサルタント会社である米国MightyHive社のお二人をお迎えして、データ活用のフレームワークや先進事例、新型コロナウィルスの流行によるトレンドの変化を、ディスカッションも交えて、考察していきます。消費財メーカーのモンデリーズ社、製薬会社、電機メーカーの事例をご紹介します。(59分15秒)
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タイラー・ピエッツ 氏
MightyHive, Inc.
グローバルデータ担当バイスプレジデント
MightyHiveのグローバルデータプラクティスを統括しており、Fortune500に入るクライアント企業のビジネス変革とソリューションアーキテクチャを主に担当しています。MightyHive入社前は、IPG Mediabrandsのアドテクノロジー部門Cadreonでプログラマティック担当バイスプレジデントを務め、Coca-Colaを担当したほか、あらゆる業種業界の顧客のモバイルプログラマティック戦略とイノベーションをリードしました。
マイルズ・ヤンガー 氏
MightyHive, Inc.
データプラクティス担当シニアディレクター
MightyHiveのグローバルデータプラクティスの市場開拓チームに所属し、ブランド企業が広告やマーケティングデータから多くの価値を実現するためのソリューションを商品化しています。MightyHive入社以前は、アドテクノロジーの起業家として、Canned Bannersの動的なクリエイティブプラットフォームを構築していました。
ショーン・バレンシア
トレジャーデータ株式会社
マーケティングストラテジスト
アメリカのオンライン銀行でマーケティングに従事後、一橋大学でMBA取得。現在はトレジャーデータでAPAC地域におけるマーケティングを担当。
SPONSOR SESSION
広告最適化&CDP
データマーケティングの伴走者、MightyHiveとは?
アナリティクスおよびデジタルメディアのコンサルタント会社である MightyHive社は、トレジャーデータの公式パートナーです。中立的な立場で、どのように膨大なマーケティングツールを使い分けるのか? そして、どのように企業のデータマーケティングの支援をしていくのか? 対談形式で話を伺いました。コンバージョン数を大幅に増加させた、米国Sprint社のマーケティングインハウス化支援事例も紹介します。(38分00秒)
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松崎 亮 氏
MightyHive株式会社
日本担当カントリーマネージャー
米コロラド大学卒業後、広告代理店を経て、グーグルジャパン入社。SMB向け広告営業とDoubleClick(現Google Marketing Platform)の初期メンバーの一人として参画。その後、AIカンパニーのAppierのエンタープライズ事業の立ち上げを経て、S4キャピタルグループのMightyHive Japanに参画し、ビジネスの立ち上げを担当後、現在は日本担当カントリー・マネージャー。
堀内 健后
トレジャーデータ株式会社
マーケティングディレクター
トレジャーデータの日本法人設立当初の2013年2月より日本の事業展開に従事しており、PRからマーケティング、事業開発まで担当している。トレジャーデータ以前は、プライスウォーターハウスクーパースコンサルタント株式会社(現日本アイ・ビー・エム株式会社)にて、業務改革、システム改革のプロジェクトに参画。その後、マネックスグループにて、顧客向けWebサービスの企画・開発のプロジェクトマネージャーを担当していた。外資企業から日本企業、大企業からスタートアップ、など幅広い環境で幅広くキャリアを経験している。
SPONSOR SESSION
銀行&CDP
データから導く銀行のDX戦略
多くの銀行が課題として抱えるレガシー環境からの脱却と、DX(デジタルトランスフォーメーション)推進のためのデータ基盤整備をテーマに、アクセンチュアとトレジャーデータが銀行ビジネスのデータ活用の未来をお伝えします。第一部は「顧客体験を軸にしたビジネス変革」と題し、アクセンチュアが長年のコンサル経験で培った銀行ビジネスの現在とこれからについて解説します。第二部は「銀行DX領域における次世代インフラ基盤」と題して、トレジャーデータがDX基盤の重要性を説明します。(1時08分34秒)
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柳澤 佑 氏
アクセンチュア株式会社
インタラクティブ本部 マネジング・ディレクター
2001年にアクセンチュアに入社。金融機関や通信事業者において、事業戦略立案、 新規事業戦略立案~事業組成、デジタルを軸にしたビジネス・マーケティング変革に従事。2020年よりAccenture Interactiveにて金融領域をリード、 金融機関が抱える顧客のインサイト洞察を起点に、 新たな金融サービスの立ち上げやビジネス変革を幅広く支援。共著書 『フィンテック 金融維新へ』 (日本経済新聞出版社)。
加藤 圭介 氏
アクセンチュア株式会社
インタラクティブ本部 マネジング・ディレクター
2001年に株式会社アイ・エム・ジェイ(IMJ)に入社。取締役副社長COOを経て、2016年、IMJのアクセンチュアグループ入りを機にアクセンチュアに参画。これまで大手企業のデジタルマーケティング戦略立案、マーケティング&コマース、プラットフォーム構築、データアナリティクス、マーケティング最適化のコンサルティングプロジェクトに従事。ad tech Tokyoアドバイザリーボード(2018年~)
奥寺 徳久
トレジャーデータ株式会社
シニアセールスマネージャー
シャノンにて国内マーケティングオートメーション事業及び大型カンファレンスシステム全般の導入コンサルティング、2015年〜オラクルにてマーケティングシステムMA、DMPのセールス従事、その後SalesforceにてB2Bマーケティングのプロダクトセールスマネージャーを経てトレジャーデータへ入社。現在は金融機関をメインに全組織のデータ活用ビジネス基盤を提案を主として活動中。
堀内 健后
トレジャーデータ株式会社
マーケティングディレクター
トレジャーデータの日本法人設立当初の2013年2月より日本の事業展開に従事しており、PRからマーケティング、事業開発まで担当している。トレジャーデータ以前は、プライスウォーターハウスクーパースコンサルタント株式会社(現日本アイ・ビー・エム株式会社)にて、業務改革、システム改革のプロジェクトに参画。その後、マネックスグループにて、顧客向けWebサービスの企画・開発のプロジェクトマネージャーを担当していた。外資企業から日本企業、大企業からスタートアップ、など幅広い環境で幅広くキャリアを経験している。
SPONSOR SESSION
SPSS&CDP
データ活用できていますか?誰でもできるGUIを使った簡単機械学習!
RやPythonを使えば、Treasure Dataのデータで機械学習やデータマイニングを実施できますが、以下のようなことにお困りで折角のデータが活用できていないなどありませんか。
・コードをかけるエンジニアがLOB側に少ない。
・GUIベースで簡単に、クラスタリングやディシジョンツリー、ニューラルネットワークなどのモデルを使った分析を行いたい。
・分析のためのデータ加工や処理を可視化し、メンテナンスが誰でもできるようにしたい。
機械学習ツールとして有名なSPSSが2020年 TreasureDataをサポートしました。Treasure Dataのデータを簡単に分析する方法をお伝えします。(23分21秒)
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田矢 佳佑 氏
日本情報通信株式会社
バリューインテグレーション本部 ソフトウェアテクニカルセールス部 マーケティングソリューション システムエンジニア
デジタルマーケティングのエリアにおいて、マーケティング・オートメーションやCDP/DMPのプロジェクトに数多く参画。業種としては、小売業様、メディア様、公共事業者様などを担当。最近では、Treasure DataのServer Side First Party Cookieを活用した広告システムとの連携などに従事している。
SPONSOR SESSION
オンラインイベント&CDP
“PLAZMAの裏側全部見せます”オンラインイベント成功への挑戦
昨年2月に開催されたPLAZMA 2020 Kanda。これが、PLAZMAがオンライン化したきっかけでした。このイベントが、業界に先んじてオンライン配信されたことは、DXの推進を掲げてきたPLAZMAの必然と言えるでしょう。その後、PLAZMAは回数を重ねるごとにオンラインならではの進化・挑戦を繰り返してきました。このPLAZMAが、どのように企画・構成され、撮影・配信されているのか気になっている方も多いのではないでしょうか? 本セッションでは、PLAZMAの動画配信を担うブライトコーブが、PLAZMAの裏側を取材し、オンラインイベント成功の秘訣に迫ります。(27分33秒)
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大野 耕平 氏
ブライトコーブ株式会社
Marketing Manager
大手独立系Slerにてソリューション営業を10年経験後、2016年にブライトコーブ入社。3年間の営業職を経験した後、19年より現職。様々な角度で企業における動画活用の啓蒙に注力し、様々なイベントで講演をしている。また、日本における大企業内での社内広報や従業員エンゲージメントにおける動画活用の提案も多数実施している。
SPONSOR SESSION
ユーザー行動分析&CDP
米市場の統計データから学ぶ CDPの正しい準備と活用法
CDP の導入によりデータが整備され、ユーザー数や売り上げ等のビジネス指標を瞬時に確認できる様になりました。なお、いち早く CDP が普及した米市場では、CDPデータをさらに活用し、ユーザー行動分析で態度変容を求めたりし、次のビジネス成長のインテリジェンスとして利用しています。本セッションでは、米市場の統計データを参照し CDP データのさらなる活用方法についてご案内します。(34分13秒)
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米田 匡克 氏
Amplitude, Inc
カントリーマネージャー
三菱電機(株) 情報技術総合研究所で技術者としてキャリアをスタート。外資系企業に転職後、Gemstar TV Guide で取締役副社長、Entropic Communications で代表取締役社長、Chartboost、LEANPLUM でカントリーマネージャーとして日本代表を歴任。2019年よりグロース分析のユニコーン企業 Amplitude の初代日本カントリーマネージャーに就任。
大橋 誠也 氏
株式会社電通デジタル
グロースコンサルティング事業部 Senior Consultant
2011年よりWEB専業広告代理店にてスマートフォンアプリ領域のプロモーションコンサルティング業身に従事。その後アプリデベロッパー社にマーケティング職で参画。2018年電通デジタルへ入社し、広告領域だけでなくグロースハックでサービス全体の成長支援を主に実施
大西 祐也 氏
株式会社電通デジタル
デジタルインテグレーション事業部 Senior Architect
2018年より電通デジタルへジョイン。複数の会社にて開発エンジニアとして従事し、その後、大手専業ネット広告代理店にて、広告効果計測ツール、DMP、DSPの開発責任者を務める。その後コンサルティングファームにてマーケティングテクノロジストとしてマーケティング基盤の提案から導入までを担当。またアプリ黎明期よりアプリ開発に従事し、100タイトル以上のアプリ開発を経験。
SPONSOR SESSION
DXの高度化&CDP
コロナで加速するDXを成功に導く3つの要諦とDX課題の可視化の方法
多くの企業がDXに取り組む中で、なかなか成果が上がらない、どこから取り掛かればいいのか分からないという声を多く聞きます。DXの成果を出す最初の一歩は、自社のDX課題の可視化から。我々電通が多くの企業のデジタルトランスフォーメーションのご支援をさせていただいた知見から、コロナで加速するDXで成果を上げるために必要不可欠な3つの要諦と企業のDX課題を数値で評価・可視化する方法についてお話します。(28分19秒)
※ 2020年10月開催のPLAZMA13で大好評だった講演の再放送です。
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三浦 旭彦 氏
株式会社電通
トランスフォーメーションプロデュース局
シニアビジネスプロデューサー/ビジネスデザイナー
事業変革の構想から立ち上げ、実行に至るまでのビジネスグロースを支援。課題ファーストで領域を絞らず、商品サービス開発、マーケティング戦略策定、CR開発、業務改革と、幅広い領域のコンサルティング、プロデュースに従事。この変化の激しい世の中で、クライアントパートナーと二人三脚で悩み考え最後に解決し、一緒に祝杯を上げるのが生きがい。
SPONSOR SESSION
CRM&CDP
寄り添い型のCRMへ -「カスタマーサクセス」実践事例-
商品機能だけでは差別化が難しくなる中、顧客の日常に寄り添った体験を提供する事で差別化を図る企業が増えています。その為には、企業視点で「より良く売る」営みになりがちなCRM活動から、提供サービスや商品を「より良く使ってもらう」カスタマーサクセス(顧客)志向な営みへと変革が必要です。電通デジタルはこれら変革を支援するプログラムをトレジャーデータ様と開発しご提供しています。実践事例と共にご紹介します。(30分21秒)
※ 2020年10月開催のPLAZMA13で大好評だった講演の再放送です。
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魚住 高志 氏
株式会社電通デジタル
ビジネストランスフォーメーション部門 部門長補佐
電通デジタルに出向中。入社後、一貫してクライアントのデジタルマーケティング支援に従事。特にビッグデータとクラウドの可能性に早期から着目し、それらを活用したソリューション開発やコンサルティング、関連する記事執筆や講演も多数。「顧客との関係を維持し続ける仕組みづくり」のコンサルティングやソリューション提供を中心に活動中。
FEATURED SESSION
DXがなぜ必要なのか?
経営学者として早稲田大学ビジネススクールで指導する入山章栄教授は、企業がイノベーションを実現するために、「両利きの経営」とデジタルトランスフォーメーション(以下、DX)の重要性を説いています。経営学者が指摘する「イノベーションを起こすためのDXの役割」とは?トレジャーデータのマーケティング担当シニアディレクター堀内健后が伺いました。(47分14秒)
※ 2020年7月開催のPLAZMA12で大好評だった講演の再放送です。
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入山 章栄 氏
早稲田大学大学院経営管理研究科
早稲田大学ビジネススクール 教授
慶應義塾大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科修士課程修了。三菱総合研究所で、主に自動車メーカー・国内外政府機関 への調査・コンサルティング業務に従事した後、2008 年 に米ピッツバーグ大学経営大学院より Ph.D.(博士号)を取得。 同年より米ニューヨーク州立大学バッファロー校ビジネススクール助教授。 2013 年より早稲田大学大学院 早稲田大学ビジネススクール准教授。 2019 年より現職。Strategic Management Journal」など国際的な主要経営学術誌に論文を多数発表。著書に「世界標準の経営理論」(ダイヤモンド社)、他。 テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」のレギュラーコメンテーターを務めるなど、メディアでも活発な情報発信を行っている。
堀内 健后
トレジャーデータ株式会社
マーケティングディレクター
トレジャーデータの日本法人設立当初の2013年2月より日本の事業展開に従事しており、PRからマーケティング、事業開発まで担当している。トレジャーデータ以前は、プライスウォーターハウスクーパースコンサルタント株式会社(現日本アイ・ビー・エム株式会社)にて、業務改革、システム改革のプロジェクトに参画。その後、マネックスグループにて、顧客向けWebサービスの企画・開発のプロジェクトマネージャーを担当していた。外資企業から日本企業、大企業からスタートアップ、など幅広い環境で幅広くキャリアを経験している。
FEATURED SESSION
VUCA時代の新たな教育 – Learning Transformation in a VUCA World –
PLAZMAは2018年のスタート以来、デジタルトランスフォーメーションを探求してきました。その中で「人」が組織変革を成功させる最大のカギを握っていることにも気付きました。急速に変化する世界に適応して、いかに自分たちを変革していくかが最重要課題となっています。先進的な思想を持つリーダーであるオードリー・タン氏と入山教授のお二人をお招きして、「学び」への想いを語っていただきます。(59分06秒)
※ 2020年10月開催のPLAZMA13で大好評だった講演の再放送です。
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オードリー・タン 氏
台湾デジタル担当大臣
シビックハッカーであり、ソーシャルイノベーションを担当する台湾のデジタル大臣オードリーは、コンピュータ言語PerlとHaskellの再活性化や、Dan Bricklinと共同でオンライン表計算システムEtherCalcを構築したことで知られている。
台湾国家発展評議会のオープンデータ委員会とK-12カリキュラム委員会の委員を務め、国内初のe-Rulemakingプロジェクトを主導。Apple社で計算言語学のコンサルタント、Oxford University Press社で群集辞書学のコンサルタント、Socialtext社でソーシャルインタラクションデザインのコンサルタントを務める。また、台湾のシビックコミュニティである、「ゼロから政府の役割を再考する」g0v(“Gov Zero”)の中心的人物であり政府とのパイプ役を務める。
入山 章栄 氏
早稲田大学大学院経営管理研究科
早稲田大学ビジネススクール 教授
慶應義塾大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科修士課程修了。三菱総合研究所で、主に自動車メーカー・国内外政府機関 への調査・コンサルティング業務に従事した後、2008 年 に米ピッツバーグ大学経営大学院より Ph.D.(博士号)を取得。 同年より米ニューヨーク州立大学バッファロー校ビジネススクール助教授。 2013 年より早稲田大学大学院 早稲田大学ビジネススクール准教授。 2019 年より現職。Strategic Management Journal」など国際的な主要経営学術誌に論文を多数発表。著書に「世界標準の経営理論」(ダイヤモンド社)、他。 テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」のレギュラーコメンテーターを務めるなど、メディアでも活発な情報発信を行っている。
FEATURED SESSION
AI商品マスタ&CDP
顧客データとAIを使った商品マスタによるDX
DXにおいて、CDPにより顧客の属性情報や行動データの活用は進んできた一方で、商品の属性情報、特に特徴を表す商品情報の整備や活用はなかなか進んでいません。しかし昨今のAI技術を用いた特徴量生成により、消費者マーケティングを大きく変化する可能性があります。 AI商品マスタを提供するLazuli 代表 萩原静厳氏と、AIの第一人者である東大松尾教授が、その兆しと今後の展望を語ります。(27分14秒)
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松尾 豊 氏
東京大学大学院工学系研究科 人工物工学研究センター/ 技術経営戦略学専攻 教授
1997年 東京大学工学部電子情報工学科卒業。2002年 同大学院博士課程修了。博士(工学)。同年より、産業技術総合研究所研究員。2005年8月よりスタンフォード大学客員研究員を経て、2007年より、東京大学大学院工学系研究科総合研究機構/知の構造化センター/技術経営戦略学専攻准教授。2014年より、東京大学大学院工学系研究科 技術経営戦略学専攻 グローバル消費インテリジェンス寄付講座 共同代表・特任准教授。2019年より、東京大学大学院工学系研究科 人工物工学研究センター/技術経営戦略学専攻 教授。専門分野は、人工知能、深層学習、ウェブマイニング。人工知能学会からは論文賞(2002年)、創立20周年記念事業賞(2006年)、現場イノベーション賞(2011年)、功労賞(2013年)の各賞を受賞。人工知能学会では学生編集委員、編集委員を経て、2010年から副編集委員長、2012年から編集委員長・理事。2014年から2018年まで倫理委員長。2017年より日本ディープラーニング協会理事長。2019年よりソフトバンクグループ社外取締役。
萩原 静厳 氏
Lazuli株式会社
CEO/CTO
2014年よりリクルートマーケティングパートナーズにてビッグデータエバンジェリスト、リクルート次世代教育研究院 主席としてデータ/AIを活用した事業づくりや東大松尾研との「アダプティブラーニング」共同研究をはじめ産官連携共同研究などを推進。2018年にトレタに入社しデータソリューション部部長兼「トレタデータサイエンス研究所」所長に就任。2018年よりFUTURE VALUES INTELLIGENCEのCEOを務め、2020年にLazuliを共同創業、CEO兼CTOを務める。
FEATURED SESSION
DXを推進するための組織と文化を作るには
DX推進において「組織と文化をどう作っていくべきか」も重要なテーマです。組織つくるだけでなく、DXを文化として根付かせるにはどうしたらよいのか。コープさっぽろの社内広報の事例にも触れながら、デジタルのCX(顧客体験)とEX(従業員体験)設計の重要性、DXを成功に導く方程式を紐解きます。(45分02秒)
※ 2021年1月開催の株式会社ロコガイド・トレジャーデータ株式会社 共催セミナーの再放送です。
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対馬 慶貞 氏
生活協同組合コープさっぽろ
執行役員デジタル推進本部長
2003年から日本IBM社で海外事業と銀行システムに携わり、2008年から米国クレアモント大学院ドラッカースクールにてMBAを取得する。2010年に北海道にUターンし日本ファシリティ社にて専務取締役に就任。2015年から 生活協同組合コープさっぽろ にて経営企画室長、事業本部長、店長、店舗本部、デジタル推進本部と営利、非営利事業に幅広く携わる。
奥谷 孝司 氏
株式会社顧客時間
共同CEO 取締役
オイシックス・ラ・大地株式会社 専門役員 / Lazuli株式会社 顧問。 1997年良品計画入社。店舗勤務や取引先商社への出向(ドイツ勤務)、World MUJI企画、企画デザイン室などを経て、2005年衣料雑貨のカテゴリーマネージャーとして「足なり直角靴下」を開発して定番ヒット商品に育てる。2010年WEB事業部長に就き、「MUJI passport」をプロデュース。 2015年10月にオイシックス・ラ・大地に入社し、専門役員/COCO(チーフ・オムニ・チャネル・オフィサー)に就く。 2017年にEngagement Commerce Labを設立。 2020年からLazuli株式会社顧問。 2010年3月早稲田大学大学院商学研究科修士課程修了(MBA)。2021年3月一橋大学大学院経営管理研究科博士後期課程単位取得満期退学。 著書に『世界最先端のマーケティング 顧客とつながる企業のチャネルシフト戦略』(共著、日経BP社)、『マーケティングの新しい基本 顧客とつながる時代の4Pxエンゲージメント』(共著、日経BP社)がある。日本マーケティング学会理事。
若原 強
トレジャーデータ株式会社
エヴァンジェリスト
東京大学工学部、同大学院工学系研究科修了後、SIer、戦略コンサルティングファーム、広告代理店、事業会社を経て2019年トレジャーデータ株式会社入社。エバンジェリストとしての活動を通じ、データを活用した社会変革の拡大に従事。自身の働き方実験として立ち上げたコンサルタント事業も3期目を迎え、パラレルワーカー(複業家)としても活動中。TV・新聞・WEB・講演等での露出多数。
FEATURED SESSION
キーワードは「カスタマーサクセス」
〜テクノロジー活用の新時代に向けたサツドラの戦略〜
北海道を中心に200店舗をこえるドラッグストア「サツドラ」などを展開するサッポロドラッグストアー。今年9月に本社を移転し、その1階にイートインコーナーやコミュニティスペースなどを設ける、従来のドラッグストアのイメージを覆すような「サツドラ北8条店」をオープンしました。また、親会社となるサツドラホールディングスには、POSシステム開発事業を手掛けるGRIT WORKSや地域マーケティング事業を展開するリージョナルマーケティングなどのグループ企業も有しており、事業同士がスピーディーにシナジーを生む経営を行っています。PLAZMAはこの店舗の位置付けや、店舗において活用されるテクノロジーを取材しました。また、サツドラホールディングス代表取締役社長兼CEOの富山 浩樹氏が考える、これからの時代の小売におけるテクノロジー活用のあり方、マーケティング、そして経営について、パネルディスカッション形式でお伺いしました。(1時11分28秒)
※ 2020年10月開催のPLAZMA13で大好評だった講演の再放送です。
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富山 浩樹 氏
サツドラホールディングス株式会社
代表取締役社長
1976年札幌生まれ。札幌の大学を卒業後、日用品卸商社に入社し福島や東京で勤務。2007年株式会社サッポロドラッグストアーに入社。営業本部長の傍ら2013年に株式会社リージョナルマーケティングを設立し、北海道共通ポイントカード「EZOCA」の事業をスタートする。2015年5月に代表取締役社長に就任。2016年より新ブランド「サツドラ」の推進をスタートする。同年8月にはサツドラホールディングス株式会社を設立し代表取締役社長に就任。その他 AWL株式会社 取締役CMO / 株式会社コンサドーレ 社外取締役 などを務める。店舗や地域の資産を活かして新たな課題解決型ビジネスの創造を目指す。
小山 徹 氏
エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社 社長特別補佐 グループIT推進・デジタル改革担当
PwC Japan合同会社 顧問
外資系IT企業、外資系医薬品企業、外資系コンサルティングファーム、日系流通企業役員 兼 システム子会社社長、IT部門長を経てPwC Japanグループ 流通セクター統括に着任。小売流通での幅広い領域における業務改革、システム導入、デジタル化など広範囲にわたる経験を元にPwC Japanグループでは顧問に退く一方、2020年7月よりパラキャリの一環でエイチ・ツー・オー リテイリング 社長特別補佐としてグループ全体のIT推進とデジタル改革を担当。
奥谷 孝司 氏
株式会社顧客時間
共同CEO 取締役
オイシックス・ラ・大地株式会社 専門役員 / Lazuli株式会社 顧問。 1997年良品計画入社。店舗勤務や取引先商社への出向(ドイツ勤務)、World MUJI企画、企画デザイン室などを経て、2005年衣料雑貨のカテゴリーマネージャーとして「足なり直角靴下」を開発して定番ヒット商品に育てる。2010年WEB事業部長に就き、「MUJI passport」をプロデュース。 2015年10月にオイシックス・ラ・大地に入社し、専門役員/COCO(チーフ・オムニ・チャネル・オフィサー)に就く。 2017年にEngagement Commerce Labを設立。 2020年からLazuli株式会社顧問。 2010年3月早稲田大学大学院商学研究科修士課程修了(MBA)。2021年3月一橋大学大学院経営管理研究科博士後期課程単位取得満期退学。 著書に『世界最先端のマーケティング 顧客とつながる企業のチャネルシフト戦略』(共著、日経BP社)、『マーケティングの新しい基本 顧客とつながる時代の4Pxエンゲージメント』(共著、日経BP社)がある。日本マーケティング学会理事。
西井 敏恭 氏
株式会社シンクロ 代表取締役社長 兼 オイシックス・ラ・大地株式会社 CMT
2013年末までドクターシーラボにてデジタルマーケティングの責任者を務めるなど、Eコマースのマーケティングに10年以上たずさわる。デジタルマーケティングとの関わりは2001年に二年半世界一周の旅にて、人気サイトとなり三冊の旅行記を出版したこと。現在はCMOサポートのサービスを展開する株式会社シンクロの代表取締役およびオイシックス・ラ・大地株式会社のCMTとして国内大手からスタートアップ企業のマーケティングアドバイザーをおこないながら、次世代のEC戦略を先導している。2017年10月23日、『デジタルマーケティングで売上の壁を超える方法』2020年1月23日、『サブスクリプションで売上の壁を超える方法』を出版
FEATURED SESSION
CES & NRF 2021 RECAP!パート1
初のオンライン配信となった、今年のCESとNRF。両イベントを定点観測している伴大二郎さんと顧客時間の奥谷孝司さんをゲストに迎え、CES 2021は「Better Normal」を、NRFでは「コンシューマの価値観の変化」をテーマに、注目のセッションから、マーケターにとって特に重要なポイントをピックアップ。2021年のマーケティングの在り方について徹底議論します。(59分05秒)
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伴 大二郎 氏
株式会社オプト
エグゼクティブ・スペシャリスト/パートナー 兼 オムニチャネルイノベーションセンターセンター長
小売業で11年間CRM戦略を推進し、ロイヤルティプログラムの導入、POSシステムの改修、WEBサイト、メールマガジン、DMなどのコミュニケーションチャネルの改善、クレジットカード事業の立上げをした後にオプトに入社。ユーザー行動を軸にしたDMPやMAを活用したデータドリブンマーケティングの支援およびコンサルティングに従事。2019年4月より、エグゼクティブスペシャリストに就任し、国内外のマーケティング情報の収集と発信を行う。
FEATURED SESSION
CES & NRF 2021 RECAP!パート2
本セッションではCESとNRF 2021に参加した伴大二郎さんと顧客時間の奥谷孝司さんをゲストに迎えて初のオンライン配信となった、今年のCESとNRFを振り返ります。2/3に開催したWebinarをpart1として、さらに、Webinarだけでは話し足りなかったことをpart2として公開しています。part2では、2人が気になったテクノロジーや、とくに小売においての新たな展望、非接触決済やwebルーミングメディアなどを取り上げます。また、コロナを経て変化した消費者心理や、日本における消費者像についてディスカッションしました。(42分33秒)
※日本における消費者像の詳細は、「新型コロナウイルスがもたらす消費行動の変化」で詳細がご覧いただけます
22712
21385
伴 大二郎 氏
株式会社オプト
エグゼクティブ・スペシャリスト/パートナー 兼 オムニチャネルイノベーションセンターセンター長
小売業で11年間CRM戦略を推進し、ロイヤルティプログラムの導入、POSシステムの改修、WEBサイト、メールマガジン、DMなどのコミュニケーションチャネルの改善、クレジットカード事業の立上げをした後にオプトに入社。ユーザー行動を軸にしたDMPやMAを活用したデータドリブンマーケティングの支援およびコンサルティングに従事。2019年4月より、エグゼクティブスペシャリストに就任し、国内外のマーケティング情報の収集と発信を行う。
FEATURED SESSION
データカタログ ー「人に寄り添う家電」を作るために
シャープは、2016年から人に寄り添う家電を目指したサービス開発に取り組んでまいりました。あらゆるスマート家電をクラウドの人工知能とつなぎ、AIとIoTを組み合わせた「AIoT」というビジョンはどのようにシャープで生まれたのか。スマート家電から取得したデータをお客様にとっての価値に変えるために、これまで取り組んできた歩みと、業界全体も含めたこれからの未来像についてお話しします。(37分39秒)
※ 2020年10月開催のPLAZMA13で大好評だった講演の再放送です。
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16902
白石 奈緒樹 氏
株式会社AIoTクラウド
取締役 副社長
1983年シャープ入社。入社以来、ソフトウェア開発に従事。OS設計を専門とし、各製品のチーフアーキテクトを担い、ポケットコンピューター、電子手帳、Zaurus、カラーZaurus Linux Zaurus、携帯電話、androidスマートフォンの開発を経て、2013年より家電のAIoT化をリード。2019年よりシャープ100%出資子会社株式会社AIoTクラウド 取締役副社長兼CTOとして、機器メーカー、サービス事業者をつなぐ異業種間のプラットフォーム連携を推進中。
堀内 健后
トレジャーデータ株式会社
マーケティングディレクター
トレジャーデータの日本法人設立当初の2013年2月より日本の事業展開に従事しており、PRからマーケティング、事業開発まで担当している。トレジャーデータ以前は、プライスウォーターハウスクーパースコンサルタント株式会社(現日本アイ・ビー・エム株式会社)にて、業務改革、システム改革のプロジェクトに参画。その後、マネックスグループにて、顧客向けWebサービスの企画・開発のプロジェクトマネージャーを担当していた。外資企業から日本企業、大企業からスタートアップ、など幅広い環境で幅広くキャリアを経験している。
FEATURED SESSION
オーラルケアNo1=ライオン・クリニカのデジタルによる顧客接点の拡大
口腔衛生を保つため、予防歯科(プロケア✖セルフケア)の重要性 を提唱する「クリニカ」がデジタル技術を活用して取り組む新たな アプローチ(=こどもが正しく歯磨き習慣を身に付けるための新サービス) についてその開発の背景~意義について紹介する。
■『クリニカKid’s はみがきのおけいこ』:専用デバイスとアプリを使って、子どもが歯みがきを嫌がらず、正しい磨き方を身に付けることができるサービス。(LOHACO限定発売)(28分11秒)
※ 2020年12月開催のPLAZMA D2Cで大好評だった講演の再放送です。
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横手 弘宣 氏
ライオン株式会社
オーラルケア事業部ブランドマネジャー
2000年、ライオン入社。6年間の営業経験を経てマーケティング本部へ。住宅用クリーナー「ルックブランド」を担当。「ルックまめピカ」・「ルック防カビくん煙剤」を開発。その後、2年間のMBA留学ののち、再び、マーケティング本部に復職。現在は、オーラルケア事業における基幹ブランド「予防歯科 クリニカ」のブランドマネジャー
奥谷 孝司 氏
株式会社顧客時間
共同CEO 取締役
オイシックス・ラ・大地株式会社 専門役員 / Lazuli株式会社 顧問。 1997年良品計画入社。店舗勤務や取引先商社への出向(ドイツ勤務)、World MUJI企画、企画デザイン室などを経て、2005年衣料雑貨のカテゴリーマネージャーとして「足なり直角靴下」を開発して定番ヒット商品に育てる。2010年WEB事業部長に就き、「MUJI passport」をプロデュース。 2015年10月にオイシックス・ラ・大地に入社し、専門役員/COCO(チーフ・オムニ・チャネル・オフィサー)に就く。 2017年にEngagement Commerce Labを設立。 2020年からLazuli株式会社顧問。 2010年3月早稲田大学大学院商学研究科修士課程修了(MBA)。2021年3月一橋大学大学院経営管理研究科博士後期課程単位取得満期退学。 著書に『世界最先端のマーケティング 顧客とつながる企業のチャネルシフト戦略』(共著、日経BP社)、『マーケティングの新しい基本 顧客とつながる時代の4Pxエンゲージメント』(共著、日経BP社)がある。日本マーケティング学会理事。
FEATURED SESSION
スターバックスにおけるデジタルx リアル(店舗)で生み出す新しい顧客体験とは。
スターバックスでは、店舗における顧客体験を最大化させるためにデジタルを活用しています。体験価値を高めるためのスターバックスならではのポイントなどを具体的な事例を交えながら、ご紹介します。事前に注文決済し、商品を受け取れる「Mobile Order & Pay」(モバイルオーダー&ペイ)の拡大やNew Normalにおける傾向、加速するデジタル体験についての期待をお話しいたします。(43分18秒)
※ 2020年10月開催のPLAZMA13で大好評だった講演の再放送です。
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濱野 努 氏
スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社
デジタル戦略本部 本部長
1993年に日本マイクロソフトに入社。2003年にマーケティング部門に移動後、デジタル マーケティングを統括する部門の責任者となる。2014年よりチューリッヒ生命マーケティング コミュニケーション部長として、マーケティング、PR、Web、CSR などを担当。2017年2月より現職。ロイヤルティ プログラム「Starbucks® Rewards」やデジタルを通じた顧客体験向上、ブランドエンゲージメント強化をリードしている。
FEATURED SESSION
【\集まれTDの森/】TDユーザー会 Plazma殴り込み編
〜TDのことはTD社員より俺たちに聞け!〜
業界最大の過激派TDユーザー会がPlazmaに殴り込み…!?普段契約ユーザーのみで開催される闇に包まれた会合…そのリーダーのうち3名が揃い踏み、今、その実態が明かされる…!!TD導入の社内の壁から、活用の光明まで…無人島の如く手付かずだったTDを開拓し、発展させたツワモノたちによるスローライフハードビジネスストーリーをお楽しみください。世間よ、これがTDユーザー会だ!(1時00分02秒)
※ 2020年5月開催のPLAZMA11で大好評だった講演の再放送です。
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小川 秀樹 氏
株式会社SUBARU
IT戦略本部 デジタルイノベーション推進部
スタートアップを経験の後、2008年より現職。SUBARU内の部門横断でのデジタル施策、データ活用、イノベーションをミッションとするデータサイエンスグループに所属。デジタルマーケティングの企画から設計、実装、分析、モデル構築までの全般を担当。
玉手 健志 氏
アサヒビール株式会社
マーケティング本部 デジタルマーケティング部 担当課長
2009年アサヒビール株式会社入社。営業を経験後、広告代理店への出向を経て宣伝部へ異動。その後、新設のデジタルマーケティング部の創設メンバーとしてLINEやTwitter、Facebook等のSNSコミュニケーション全般の設計と運用を担当。現在は自社のプライベートDMPの構築や活用推進を図るとともに自社のデジタルトランスフォーメンションを推進中。
福井 秀夫 氏
ソフトバンク株式会社
モバイル事業推進本部 事業企画統括部 デジタルCX部 部長
1997年NTTデータに入社後、公共、金融、法人で、システム開発、法人営業の新規開拓、コンサルタントを担当。その後2013年にソフトバンクに入社し、広告事業におけるDMP構築のリーダーとして携わり、システムアーキテクチャーから、ビジネスの立ち上げ、社内のビッグデータとDMPの連携、許諾、セキュリティポリシー変更など関連業務を実施し、ローンチを行なった。現在はモバイル事業で再度TDを使いながらCDPを構築し、事業としてコンシューマー領域での新規回線獲得・回線解約抑止などの業務を担当している。
マミー
トレジャーデータ株式会社
ユーザー会事務局員
芸術大学卒業後、ECベンチャー企業へ入社。ECサイトの売上拡大運営から、オウンドメディアのライターやツイッター運用なども行う。広告代理店を経て2019年にトレジャーデータ株式会社へ入社。ユーザー会の立ち上げ時から様々な立場のユーザー意見を元に、日々コミュニティ運営に勤しむ。
FEATURED SESSION
The New Normal of Work 〜ポストコロナ時代に”信頼”を獲得するには〜
コロナ禍を経て、企業と顧客のつながりはどう変化していくのか? その鍵は「信頼の獲得」にあるのではないでしょうか。Zoomの創業者エリック・ヤン氏とトレジャーデータの創業者・芳川との対談では、Zoom創業時のストーリーから始まり、企業としてどのように信頼、そしてブランドを獲得していくのか、それをどう保っていくのかをディスカッションします。(26分07秒)
※ 2020年10月開催のPLAZMA13で大好評だった講演の再放送です。
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エリック・ヤン 氏
Zoom Video Communications, Inc.
創業者 兼 CEO
芳川 裕誠
Treasure Data, Inc.
創業者
早稲田大学在学中の2001年からオープンソースソフトウエアの米レッドハットに勤務。2007年三井物産のベンチャーキャピタルファンドに在籍し、2009年に渡米。2011年米シリコンバレーにて、太田一樹、古橋貞之とともにTreasure Data, Inc.を創業、以後CEOを務める。
CASE STUDY
D2C&CDP
ユニリーバの日本発&日本初 D2Cブランド Laboricaに迫る
グローバル企業であるユニリーバが日本発かつ日本初の自社ECで販売するD2Cブランド「Laborica (ラボリカ)」を立ち上げた背景と理由、事業の現状について迫るセッションです。コミュニケーション領域に留まらず、製品開発や組織構築も含めた幅広い領域で、既存事業とD2C事業の違いや、ユニリーバとしてD2C事業を行う上で変えること、変えないことについて、Laboricaの事業責任者であるユニリーバの鳥川さまに語って頂きます。(31分11秒)
※ 2020年12月開催のPLAZMA D2Cで大好評だった講演の再放送です。
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鳥川 行雄 氏
ユニリーバ・ジャパン・サービス 株式会社
シニア R&Dマネジャー
2006年ユニリーバ・ジャパンに入社。入社後シャンプーやボディソープなどの、粧業品の開発に従事。その後、バンコクオフィス、上海オフィスにてリージョナル・グローバルプロジェクトに関わり、2018年より現職。2019年からは、ユニリーバ・ジャパン初のパーソナライズシャンプーブランド「ラボリカ」の責任者を兼任。
中野 琢 氏
株式会社ADKマーケティング・ソリューションズ
DDM戦略デザインセンター
モバイルコンテンツプロバイダーのマーケティング部門を経て、2012年にADK入社。TVとデジタルの統合メディアプランニング、デジタルメディアの活用戦略の策定、アドベリフィケーション、データ活用戦略の策定と推進などに携わる。
HOW TO JOIN
PLAZMA15は終了いたしました。
Q&A
会員登録やログインが正常に動作しない場合、下記の手順をお試しください。
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(2) Google Chrome をお使いでしたら、シークレットウィンドウをご利用ください
(3) 他のブラウザやデバイスが使用可能でしたら、そちらでお試しください。
これらの方法をお試しになっても正常に登録できない場合、 恐れ入りますが、sdr-jp@treasure-data.com宛にご連絡ください。
メールを確認後、別途対応いたします。
ORGANIZER
PLAZMA15
エリック・ヤン 氏
Zoom Video Communications, Inc.
創業者 兼 CEO
17947
オードリー・タン 氏
台湾デジタル担当大臣
シビックハッカーであり、ソーシャルイノベーションを担当する台湾のデジタル大臣オードリーは、コンピュータ言語PerlとHaskellの再活性化や、Dan Bricklinと共同でオンライン表計算システムEtherCalcを構築したことで知られている。
台湾国家発展評議会のオープンデータ委員会とK-12カリキュラム委員会の委員を務め、国内初のe-Rulemakingプロジェクトを主導。Apple社で計算言語学のコンサルタント、Oxford University Press社で群集辞書学のコンサルタント、Socialtext社でソーシャルインタラクションデザインのコンサルタントを務める。また、台湾のシビックコミュニティである、「ゼロから政府の役割を再考する」g0v(“Gov Zero”)の中心的人物であり政府とのパイプ役を務める。
17575
入山 章栄 氏
早稲田大学大学院経営管理研究科
早稲田大学ビジネススクール 教授
慶應義塾大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科修士課程修了。三菱総合研究所で、主に自動車メーカー・国内外政府機関 への調査・コンサルティング業務に従事した後、2008 年 に米ピッツバーグ大学経営大学院より Ph.D.(博士号)を取得。 同年より米ニューヨーク州立大学バッファロー校ビジネススクール助教授。 2013 年より早稲田大学大学院 早稲田大学ビジネススクール准教授。 2019 年より現職。Strategic Management Journal」など国際的な主要経営学術誌に論文を多数発表。著書に「世界標準の経営理論」(ダイヤモンド社)、他。 テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」のレギュラーコメンテーターを務めるなど、メディアでも活発な情報発信を行っている。
16916
17575
大西 圭一 氏
ヤマハ発動機株式会社
IT本部デジタル戦略部 グループリーダー
2008年ヤマハ発動機入社後、二輪車事業において東南アジアを中心として海外工場の生産企画と製造技術業務に従事。海外MBA留学を経て、CVC業務、およびIoT関連の新事業開発を推進。現在は全社のDX推進を担うデジタル戦略部にて、デジタルマーケティングの戦略立案と実行を国内外で進めるチームと、データ分析CoEチームのマネジメントに従事している。
16900
佐野 太 氏
東日本旅客鉄道株式会社
事業創造本部 新事業・地域活性化部門 次長
1995年東日本旅客鉄道株式会社入社後、商業施設のリーシングや人事業務等に従事。
2014年より現職。駅ビル・エキナカ・EC・オフィス・広告等の事業領域を担う事業創造本部にて、
グループ共通ポイント「JRE POINT」、クレジットカード「JRE CARD」、ECサイト「JRE MALL」の立ち上げや、
アクセラレータープログラム「JR東日本スタートアッププログラム」、社内新規事業創造プログラム「ON1000」など、新規事業・顧客戦略全般に従事。
※所属は撮影当時(2020年9月)のものです
17544
白石 奈緒樹 氏
株式会社AIoTクラウド
取締役 副社長
1983年シャープ入社。入社以来、ソフトウェア開発に従事。OS設計を専門とし、各製品のチーフアーキテクトを担い、ポケットコンピューター、電子手帳、Zaurus、カラーZaurus Linux Zaurus、携帯電話、androidスマートフォンの開発を経て、2013年より家電のAIoT化をリード。2019年よりシャープ100%出資子会社株式会社AIoTクラウド 取締役副社長兼CTOとして、機器メーカー、サービス事業者をつなぐ異業種間のプラットフォーム連携を推進中。
17780
髙木 諒平 氏
三井不動産株式会社
ビルディング本部ワークスタイル推進部
大学卒業後三井不動産株式会社に入社、住宅事業の開発業務に従事。2018年より現所属。2017年4月にサービスを提供開始した法人向け多拠点型サテライトオフィス「ワークスタイリング」事業のマーケティングを担当。プロモーション、ブランディング、マーケティング、ソフトサービス開発に従事。
17560
矢倉 和雄 氏
三井不動産株式会社
DX本部DX二部
マーケティングリサーチ会社にて消費者データ分析業務やパネルデータサービス、AIを活用したソリューションサービスなどの新商品企画/立ち上げ業務などを担当。2019年三井不動産株式会社に入社し現所属。三井不動産グループのデータ活用推進やデータ分析、デジタルマーケティングなどの業務に従事。
17560
三浦 旭彦 氏
株式会社電通
トランスフォーメーションプロデュース局
シニアビジネスプロデューサー/ビジネスデザイナー
事業変革の構想から立ち上げ、実行に至るまでのビジネスグロースを支援。課題ファーストで領域を絞らず、商品サービス開発、マーケティング戦略策定、CR開発、業務改革と、幅広い領域のコンサルティング、プロデュースに従事。この変化の激しい世の中で、クライアントパートナーと二人三脚で悩み考え最後に解決し、一緒に祝杯を上げるのが生きがい。
17713
富山 浩樹 氏
サツドラホールディングス株式会社
代表取締役社長
1976年札幌生まれ。札幌の大学を卒業後、日用品卸商社に入社し福島や東京で勤務。2007年株式会社サッポロドラッグストアーに入社。営業本部長の傍ら2013年に株式会社リージョナルマーケティングを設立し、北海道共通ポイントカード「EZOCA」の事業をスタートする。2015年5月に代表取締役社長に就任。2016年より新ブランド「サツドラ」の推進をスタートする。同年8月にはサツドラホールディングス株式会社を設立し代表取締役社長に就任。その他 AWL株式会社 取締役CMO / 株式会社コンサドーレ 社外取締役 などを務める。店舗や地域の資産を活かして新たな課題解決型ビジネスの創造を目指す。
17973
小山 徹 氏
エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社 社長特別補佐 グループIT推進・デジタル改革担当
PwC Japan合同会社 顧問
外資系IT企業、外資系医薬品企業、外資系コンサルティングファーム、日系流通企業役員 兼 システム子会社社長、IT部門長を経てPwC Japanグループ 流通セクター統括に着任。小売流通での幅広い領域における業務改革、システム導入、デジタル化など広範囲にわたる経験を元にPwC Japanグループでは顧問に退く一方、2020年7月よりパラキャリの一環でエイチ・ツー・オー リテイリング 社長特別補佐としてグループ全体のIT推進とデジタル改革を担当。
17973
西井 敏恭 氏
株式会社シンクロ 代表取締役社長 兼 オイシックス・ラ・大地株式会社 CMT
2013年末までドクターシーラボにてデジタルマーケティングの責任者を務めるなど、Eコマースのマーケティングに10年以上たずさわる。デジタルマーケティングとの関わりは2001年に二年半世界一周の旅にて、人気サイトとなり三冊の旅行記を出版したこと。現在はCMOサポートのサービスを展開する株式会社シンクロの代表取締役およびオイシックス・ラ・大地株式会社のCMTとして国内大手からスタートアップ企業のマーケティングアドバイザーをおこないながら、次世代のEC戦略を先導している。2017年10月23日、『デジタルマーケティングで売上の壁を超える方法』2020年1月23日、『サブスクリプションで売上の壁を超える方法』を出版
17973
濱野 努 氏
スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社
デジタル戦略本部 本部長
1993年に日本マイクロソフトに入社。2003年にマーケティング部門に移動後、デジタル マーケティングを統括する部門の責任者となる。2014年よりチューリッヒ生命マーケティング コミュニケーション部長として、マーケティング、PR、Web、CSR などを担当。2017年2月より現職。ロイヤルティ プログラム「Starbucks® Rewards」やデジタルを通じた顧客体験向上、ブランドエンゲージメント強化をリードしている。
芳川 裕誠
Treasure Data, Inc.
創業者
早稲田大学在学中の2001年からオープンソースソフトウエアの米レッドハットに勤務。2007年三井物産のベンチャーキャピタルファンドに在籍し、2009年に渡米。2011年米シリコンバレーにて、太田一樹、古橋貞之とともにTreasure Data, Inc.を創業、以後CEOを務める。
17947
堀内 健后
トレジャーデータ株式会社
マーケティングディレクター
トレジャーデータの日本法人設立当初の2013年2月より日本の事業展開に従事しており、PRからマーケティング、事業開発まで担当している。トレジャーデータ以前は、プライスウォーターハウスクーパースコンサルタント株式会社(現日本アイ・ビー・エム株式会社)にて、業務改革、システム改革のプロジェクトに参画。その後、マネックスグループにて、顧客向けWebサービスの企画・開発のプロジェクトマネージャーを担当していた。外資企業から日本企業、大企業からスタートアップ、など幅広い環境で幅広くキャリアを経験している。
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17780
17584
若原 強
トレジャーデータ株式会社
エヴァンジェリスト
東京大学工学部、同大学院工学系研究科修了後、SIer、戦略コンサルティングファーム、広告代理店、事業会社を経て2019年トレジャーデータ株式会社入社。エバンジェリストとしての活動を通じ、データを活用した社会変革の拡大に従事。自身の働き方実験として立ち上げたコンサルタント事業も3期目を迎え、パラレルワーカー(複業家)としても活動中。TV・新聞・WEB・講演等での露出多数。
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山森 康平
トレジャーデータ株式会社
最高戦略責任者
ドリームインキュベータにて主にエンターテイメント業界及びPEファンド向けのコンサルティング業務と自社の投資先向けのハンズオン支援に従事。2013年より投資先のアイペット損保へ出向、後に転籍をして社長室長に。2018年にマザーズ上場。アイペットではデジタルマーケティングを活用した販売チャネルシフト、RPA導入プロジェクト、代理店向け業務システム開発、金融庁との折衝窓口、投資業務等を担当した。2019年にトレジャーデータへ参画。
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横手 弘宣 氏
ライオン株式会社
オーラルケア事業部ブランドマネジャー
2000年、ライオン入社。6年間の営業経験を経てマーケティング本部へ。住宅用クリーナー「ルックブランド」を担当。「ルックまめピカ」・「ルック防カビくん煙剤」を開発。その後、2年間のMBA留学ののち、再び、マーケティング本部に復職。現在は、オーラルケア事業における基幹ブランド「予防歯科 クリニカ」のブランドマネジャー
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鳥川 行雄 氏
ユニリーバ・ジャパン・サービス 株式会社
シニア R&Dマネジャー
2006年ユニリーバ・ジャパンに入社。入社後シャンプーやボディソープなどの、粧業品の開発に従事。その後、バンコクオフィス、上海オフィスにてリージョナル・グローバルプロジェクトに関わり、2018年より現職。2019年からは、ユニリーバ・ジャパン初のパーソナライズシャンプーブランド「ラボリカ」の責任者を兼任。
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中野 琢 氏
株式会社ADKマーケティング・ソリューションズ
DDM戦略デザインセンター
モバイルコンテンツプロバイダーのマーケティング部門を経て、2012年にADK入社。TVとデジタルの統合メディアプランニング、デジタルメディアの活用戦略の策定、アドベリフィケーション、データ活用戦略の策定と推進などに携わる。
19096
中井 秀 氏
株式会社ユナイテッドアローズ
情報システム部 IT戦略デザインチーム リーダー
百貨店、外資系商社を経て2015年株式会社ユナイテッドアローズ入社。 デジタルマーケティング領域においてデータ分析からCRM等のサービス設計まで幅広く携わる。 2018年より現職。社内のデータ基盤や利用環境の整備、それらの活用戦略の企画業務に従事している。
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松崎 亮 氏
MightyHive株式会社
日本担当カントリーマネージャー
米コロラド大学卒業後、広告代理店を経て、グーグルジャパン入社。SMB向け広告営業とDoubleClick(現Google Marketing Platform)の初期メンバーの一人として参画。その後、AIカンパニーのAppierのエンタープライズ事業の立ち上げを経て、S4キャピタルグループのMightyHive Japanに参画し、ビジネスの立ち上げを担当後、現在は日本担当カントリー・マネージャー。
中村 俊之 氏
株式会社ポーラ
ブランドマーケティング部 部長
日本アドバタイザーズ協会 デジタルマーケティング研究機構 代表幹事
新卒でコニカミノルタに入社。計測機器事業の営業、販売企画、新規事業立上げを経てブランド推進部門へ異動。企業ブランディング、デジタルコミュニケーションのグローバル統括を担当。2018年に株式会社ポーラへ入社し、現在は広告宣伝、DX推進、EC事業を担当し、事業変革の推進に取り組んでいる。2019年より日本アドバタイザーズ協会 デジタルマーケティング研究機構(旧 Web広告研究会)の代表幹事に就任。
今田 智仁 氏
株式会社テレビ東京コミュニケーションズ
メディア事業開発本部 データ・UXデザイン部 シニア・マネージャー
新卒でSEを経験後、ベンチャーの立ち上げに参画。国内初のSNS分析サービスの販売に携わる。その後外資系企業でメディアの視聴動向分析を中心に、企業のマーケティング活動を支援。現在はテレビ東京コミュニケーションズにて自社サービスのマーケティング、データ分析周りを担当。
芹澤 舞耶 氏
株式会社テレビ東京コミュニケーションズ
メディア事業開発本部 データ・UXデザイン部
インターネットメディアレップにてメディア企業へのDMPの導入・運用サポートを経験。その後、価格比較サイト運営会社でTreasure Data CDPを使ったデータ基盤構築やデジタルマーケティングに従事。2020年からテレビ東京コミュニケーションズでデータ分析を中心に自社サービスのマーケティングに携わる。
音嶋 健斗 氏
株式会社Legoliss
データアナリスト
入社以降、テレビ局、メディア、消費財メーカーなどのクライアントのデータ活用・DMP構築のテクニカル領域に従事。データ集計やBI構築など幅広く担当しており、チームの一員としてプロジェクトに入り込んで支援をすることを得意とする。AWS認定資格保有(AWS Solutions Architect Associate)
原 大智 氏
ピークス株式会社
執行役員 デジタルビジネス管掌
大手食品メーカーで営業を担当した後、サーフィン好きが高じて枻出版社に入社。編集長として趣味系雑誌メディアに携わる中、1年間休職して世界一周。その後スタートアップのアソビューに出向し、デジタルマーケットプレイスの知見を積む。2019年より枻出版社のブランド・コンテンツスタジオであるピークス株式会社に復帰、執行役員として経営にコミットしながら、雑誌メディアビジネスのDXを推進するチームを統括している。
佐野 玄 氏
Ingestly プロジェクトリーダー
2002年よりネットマーケティングに携わり、施策の効果測定やサービス改善のためのデータ分析を通じて技術と知見を得る。デジタルマーケティングツールのベンダーにてポストセールス、広告代理店での分析コンサルテーション、事業会社でのツール内製のリードとデータ利活用の推進を経験。2019年にIngestlyプロジェクトを立ち上げ。
塚原 一喜
トレジャーデータ株式会社
カスタマーサクセス カスタマーオンボーディングチーム シニアコンサルタント
マーケティング・広告領域の専門出版社で、広告営業、イベント企画、Webメディアの広告商品開発に従事。広告主企業・テクノロジー企業・メディア企業・制作会社等、幅広いクライアントを担当。2017年トレジャーデータに入社し、カスタマーサクセスとしてメディア企業をメインに担当。メディア企業におけるデータ分析手法提案や、データを活用した広告商品設計などサポート。
熊田 雄介 氏
東急不動産株式会社
都市事業ユニット 都市事業本部 イノベーション推進グループ 課長補佐
2007年東急不動産株式会社入社。総合ディベロッパーとして、主に商業施設アセットの開発・取得などに従事。2018年より、広域渋谷エリアの再開発等を見据えた商業施設事業の次世代化への検討プロジェクトを担当し、リテール分野でのDXや店舗のOMO化に向けた各種の取組みを推進。2020年より、東急不動産においてトレジャーデータ社のCDPを導入し、東急不動産グループ各社の多岐に亘る顧客データの統合管理及び活用を目指してインキュデータ社と共にプロジェクトを推進。
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田中 龍 氏
インキュデータ株式会社
データビジネスコンサルティング本部 本部長
2003年に総合広告会社に入社。事業戦略立案、コミュニケーション戦略立案、新商品開発などに携わる。13年からデータビジネス開発に従事。2019年よりトレジャーデータ株式会社に参画し、プロフェッショナルサービスを立ち上げる。同年10月よりインキュデータ株式会社の設立に伴い同社へ出向。データビジネスコンサルティング本部長として、幅広い業界のお客様にコンサルティングサービスを提供中。
大津留 博文
トレジャーデータ株式会社
ストラテジーオフィス・ディレクター
ソニーにて商品広報を経験した後、戦略コンサルティングファームにて大企業向けコンサルに従事。多様な得意先に対し、新規事業やマーケティング戦略の立案・実行を支援。デジタルトランスフォーメーションの加速に貢献すべく、トレジャーデータに参画。
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日下部 タカシ 氏
株式会社世界文化社
ID戦略室 リーダー
専門は出版業のデジタル化にかかわるディレクションとプロデュース全般。2004年にIT系出版社に新卒で入社し「WEBと紙の融合」という当時の先端思想を叩き込まれたのち2006年に独立。2012年からエンタメ系出版社で女性誌の立ち上げと男性誌のWEBシフトを事業化し2017年より世界文化社に入社。
田村 覚 氏
インキュデータ株式会社
データビジネスコンサルティング本部 ソリューションストラテジー部 部長
国際教育機関を経て、2013年に外資系マーケティングリサーチ企業に入社。データアナリストとしてメディア業界、家電業界などのリサーチ及びコンサルティングに従事。その後、メディア企業にて全社データ統合、活用プロジェクトを担当した。並行して、2019年より筑波大学大学院にて統計学を活用したマーケティング施策高度化の研究に努めている。2020年よりインキュデータにてDX領域におけるコンサルティングに従事。
細谷 友樹 氏
三井住友カード株式会社
データ戦略部 部長代理
2006年に三井住友カードに入社。法人営業やファイナンス事業等に携わり、2012年よりネットビジネス事業部。SNSやアプリ開発、インバウンドメディア立上げ等デジタルマーケティング領域の新規事業企画に従事し、2017年改組により統合マーケティング部。自治体向け消費分析事業等のデータ活用ビジネスを創出し、2019年よりマーケティング統括部データ戦略室。2020年より、データ戦略部としてデータを活用した新規事業企画やデータ分析支援サービス“Custella”のサービス企画、営業企画を指揮。
渡辺 和也 氏
株式会社マクロミル
データマネジメントプラットフォーム部 コンサルタント
マクロミル入社後、4年間に渡り大手広告代理店に常駐し、専属のリサーチパートナーとして従事。主にコミュニケーション最適化を目的した調査企画・設計・分析を担当し、意識データと行動データの統合活用を推進。現在は、食品/飲料・金融・エンタメ・警備など、幅広いクライアントの統合データ基盤構築/活用支援のプロジェクトマネージャーを務める。
大内 伸幸 氏
株式会社 三井住友銀行
リテールIT戦略部 上席部長代理
大学卒業後、2004年に三井住友銀行へ入行。企業オーナーや地権者等、主に富裕層向けのリテールビジネスを担当。2010年より現業務に従事。SFAの導入やCRMの企画・開発、デジタルマーケティング基盤の構築、データ利活用等、幅広くデジタル変革(DX)に関する業務を担っている。
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タイラー・ピエッツ 氏
MightyHive, Inc.
グローバルデータ担当バイスプレジデント
MightyHiveのグローバルデータプラクティスを統括しており、Fortune500に入るクライアント企業のビジネス変革とソリューションアーキテクチャを主に担当しています。MightyHive入社前は、IPG Mediabrandsのアドテクノロジー部門Cadreonでプログラマティック担当バイスプレジデントを務め、Coca-Colaを担当したほか、あらゆる業種業界の顧客のモバイルプログラマティック戦略とイノベーションをリードしました。
22184
マイルズ・ヤンガー 氏
MightyHive, Inc.
データプラクティス担当シニアディレクター
MightyHiveのグローバルデータプラクティスの市場開拓チームに所属し、ブランド企業が広告やマーケティングデータから多くの価値を実現するためのソリューションを商品化しています。MightyHive入社以前は、アドテクノロジーの起業家として、Canned Bannersの動的なクリエイティブプラットフォームを構築していました。
22184
ショーン・バレンシア
トレジャーデータ株式会社
マーケティングストラテジスト
アメリカのオンライン銀行でマーケティングに従事後、一橋大学でMBA取得。現在はトレジャーデータでAPAC地域におけるマーケティングを担当。
22184
田矢 佳佑 氏
日本情報通信株式会社
バリューインテグレーション本部 ソフトウェアテクニカルセールス部 マーケティングソリューション システムエンジニア
デジタルマーケティングのエリアにおいて、マーケティング・オートメーションやCDP/DMPのプロジェクトに数多く参画。業種としては、小売業様、メディア様、公共事業者様などを担当。最近では、Treasure DataのServer Side First Party Cookieを活用した広告システムとの連携などに従事している。
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松尾 豊 氏
東京大学大学院工学系研究科 人工物工学研究センター/ 技術経営戦略学専攻 教授
1997年 東京大学工学部電子情報工学科卒業。2002年 同大学院博士課程修了。博士(工学)。同年より、産業技術総合研究所研究員。2005年8月よりスタンフォード大学客員研究員を経て、2007年より、東京大学大学院工学系研究科総合研究機構/知の構造化センター/技術経営戦略学専攻准教授。2014年より、東京大学大学院工学系研究科 技術経営戦略学専攻 グローバル消費インテリジェンス寄付講座 共同代表・特任准教授。2019年より、東京大学大学院工学系研究科 人工物工学研究センター/技術経営戦略学専攻 教授。専門分野は、人工知能、深層学習、ウェブマイニング。人工知能学会からは論文賞(2002年)、創立20周年記念事業賞(2006年)、現場イノベーション賞(2011年)、功労賞(2013年)の各賞を受賞。人工知能学会では学生編集委員、編集委員を経て、2010年から副編集委員長、2012年から編集委員長・理事。2014年から2018年まで倫理委員長。2017年より日本ディープラーニング協会理事長。2019年よりソフトバンクグループ社外取締役。
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萩原 静厳 氏
Lazuli株式会社
CEO/CTO
2014年よりリクルートマーケティングパートナーズにてビッグデータエバンジェリスト、リクルート次世代教育研究院 主席としてデータ/AIを活用した事業づくりや東大松尾研との「アダプティブラーニング」共同研究をはじめ産官連携共同研究などを推進。2018年にトレタに入社しデータソリューション部部長兼「トレタデータサイエンス研究所」所長に就任。2018年よりFUTURE VALUES INTELLIGENCEのCEOを務め、2020年にLazuliを共同創業、CEO兼CTOを務める。
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対馬 慶貞 氏
生活協同組合コープさっぽろ
執行役員デジタル推進本部長
2003年から日本IBM社で海外事業と銀行システムに携わり、2008年から米国クレアモント大学院ドラッカースクールにてMBAを取得する。2010年に北海道にUターンし日本ファシリティ社にて専務取締役に就任。2015年から 生活協同組合コープさっぽろ にて経営企画室長、事業本部長、店長、店舗本部、デジタル推進本部と営利、非営利事業に幅広く携わる。
伴 大二郎 氏
株式会社オプト
エグゼクティブ・スペシャリスト/パートナー 兼 オムニチャネルイノベーションセンターセンター長
小売業で11年間CRM戦略を推進し、ロイヤルティプログラムの導入、POSシステムの改修、WEBサイト、メールマガジン、DMなどのコミュニケーションチャネルの改善、クレジットカード事業の立上げをした後にオプトに入社。ユーザー行動を軸にしたDMPやMAを活用したデータドリブンマーケティングの支援およびコンサルティングに従事。2019年4月より、エグゼクティブスペシャリストに就任し、国内外のマーケティング情報の収集と発信を行う。
澤田 真吾 氏
株式会社ニッポン放送
ビジネス開発局デジタルビジネス部
2013年にニッポン放送に入社しデジタル部門へ配属。 今日までオウンドメディアの構築や、デジタルコンテンツの制作、デジタルオーディオアド の導入など、デジタル分野における、サービス・コンテンツ・広告と、多方面のプロジェク トに従事してきた。
島村 知寛 氏
株式会社オトナル
データチーム・チームリーダー
大学にてデータマイニングの研究を行う。卒業後は、VCのアソシエイトとしてインドにお けるリサーチ担当としてバンガロールに常駐し、現地のマーケットリサーチや有望なスター トアップ発掘に注力。帰国後はデータ × サービス成長という軸で、アプリのグロースハッ ク支援や画像認識技術を活用するアプリ事業に従事。現在は、株式会社オトナルにて「日本 国内にデジタル音声市場を形成する」ことをデータの側面から実現することに従事。
柳澤 佑 氏
アクセンチュア株式会社
インタラクティブ本部 マネジング・ディレクター
2001年にアクセンチュアに入社。金融機関や通信事業者において、事業戦略立案、 新規事業戦略立案~事業組成、デジタルを軸にしたビジネス・マーケティング変革に従事。2020年よりAccenture Interactiveにて金融領域をリード、 金融機関が抱える顧客のインサイト洞察を起点に、 新たな金融サービスの立ち上げやビジネス変革を幅広く支援。共著書 『フィンテック 金融維新へ』 (日本経済新聞出版社)。
加藤 圭介 氏
アクセンチュア株式会社
インタラクティブ本部 マネジング・ディレクター
2001年に株式会社アイ・エム・ジェイ(IMJ)に入社。取締役副社長COOを経て、2016年、IMJのアクセンチュアグループ入りを機にアクセンチュアに参画。これまで大手企業のデジタルマーケティング戦略立案、マーケティング&コマース、プラットフォーム構築、データアナリティクス、マーケティング最適化のコンサルティングプロジェクトに従事。ad tech Tokyoアドバイザリーボード(2018年~)
奥寺 徳久
トレジャーデータ株式会社
シニアセールスマネージャー
シャノンにて国内マーケティングオートメーション事業及び大型カンファレンスシステム全般の導入コンサルティング、2015年〜オラクルにてマーケティングシステムMA、DMPのセールス従事、その後SalesforceにてB2Bマーケティングのプロダクトセールスマネージャーを経てトレジャーデータへ入社。現在は金融機関をメインに全組織のデータ活用ビジネス基盤を提案を主として活動中。
藤川 佳則 氏
一橋ビジネススクール 国際企業戦略専攻 (一橋ICS) 准教授
イェール大学スクール・オブ・マネジメント 客員准教授
一橋大学経済学部卒業。同大学院商学研究科修士。ハーバード・ビジネススクールMBA(経営学修士)、ペンシルバニア州立大学Ph.D.(経営学博士)。ハーバード・ビジネススクール研究助手、ペンシルバニア州立大学講師、オルソン・ザルトマン・アソシエイツ(コンサルティング)、一橋大学大学院国際企業戦略研究科 専任講師、准教授を経て現職。一橋ICSのほか、米国・イェール大学経営大学院、トルコ・コチ大学経営大学院、スイス・EHL (ローザンヌ・ホテルスクール) 客員教授、韓国・ソウル国立大学ビジネススクール等でも教鞭をとる。専門はサービス・マネジメント、マーケティング、消費者行動論。
小川 秀樹 氏
株式会社SUBARU
IT戦略本部 デジタルイノベーション推進部
スタートアップを経験の後、2008年より現職。SUBARU内の部門横断でのデジタル施策、データ活用、イノベーションをミッションとするデータサイエンスグループに所属。デジタルマーケティングの企画から設計、実装、分析、モデル構築までの全般を担当。
榎本 一樹 氏
株式会社ストライプインターナショナル
デジタルトランスフォーメーション本部 本部長 データプラットフォーム部 部長
ウェブエンジニアとしてヤフー株式会社に入社。サービス開発・運用経験を経て、レコメンデーションやターゲティング、アクセス解析等データ活用に関するPdMやPjMを担当。その後、総合広告代理店にて自社DMPの管理、クライアントのDMP環境構築推進に携わる。現職ではデジタルトランスフォーメーション部にて、データ基盤構築・テクノロジー活用・データドリブンな組織の文化づくりを担う。
玉手 健志 氏
アサヒビール株式会社
マーケティング本部 デジタルマーケティング部 担当課長
2009年アサヒビール株式会社入社。営業を経験後、広告代理店への出向を経て宣伝部へ異動。その後、新設のデジタルマーケティング部の創設メンバーとしてLINEやTwitter、Facebook等のSNSコミュニケーション全般の設計と運用を担当。現在は自社のプライベートDMPの構築や活用推進を図るとともに自社のデジタルトランスフォーメンションを推進中。
福井 秀夫 氏
ソフトバンク株式会社
モバイル事業推進本部 事業企画統括部 デジタルCX部 部長
1997年NTTデータに入社後、公共、金融、法人で、システム開発、法人営業の新規開拓、コンサルタントを担当。その後2013年にソフトバンクに入社し、広告事業におけるDMP構築のリーダーとして携わり、システムアーキテクチャーから、ビジネスの立ち上げ、社内のビッグデータとDMPの連携、許諾、セキュリティポリシー変更など関連業務を実施し、ローンチを行なった。現在はモバイル事業で再度TDを使いながらCDPを構築し、事業としてコンシューマー領域での新規回線獲得・回線解約抑止などの業務を担当している。
マミー
トレジャーデータ株式会社
ユーザー会事務局員
芸術大学卒業後、ECベンチャー企業へ入社。ECサイトの売上拡大運営から、オウンドメディアのライターやツイッター運用なども行う。広告代理店を経て2019年にトレジャーデータ株式会社へ入社。ユーザー会の立ち上げ時から様々な立場のユーザー意見を元に、日々コミュニティ運営に勤しむ。
米田 匡克 氏
Amplitude, Inc
カントリーマネージャー
三菱電機(株) 情報技術総合研究所で技術者としてキャリアをスタート。外資系企業に転職後、Gemstar TV Guide で取締役副社長、Entropic Communications で代表取締役社長、Chartboost、LEANPLUM でカントリーマネージャーとして日本代表を歴任。2019年よりグロース分析のユニコーン企業 Amplitude の初代日本カントリーマネージャーに就任。
甲斐 博一 氏
株式会社日本HP
パーソナルシステムズ事業統括 コマーシャルマーケティング部 部長
IT業界においてマーケティング職20年。B2C、B2Bそれぞれの特徴を活かす独自のマーケティング施策を実施。途中eコマースビジネスの立ち上げにより、本格的なデジタルマーケティングを経験。以降、ブランド開発からコンバージョンまでフルファネル設計と段階ごとのクリエイティブ開発、評価を得意とする。現在はこれまでに得た知見をもとに、アフターデジタルにおける体験の時代における付加価値創造マーケティングを追求中。AIのマーケティング活用や産学連携の活用法にも取り組む。
大橋 誠也 氏
株式会社電通デジタル
グロースコンサルティング事業部 Senior Consultant
2011年よりWEB専業広告代理店にてスマートフォンアプリ領域のプロモーションコンサルティング業身に従事。その後アプリデベロッパー社にマーケティング職で参画。2018年電通デジタルへ入社し、広告領域だけでなくグロースハックでサービス全体の成長支援を主に実施
大西 祐也 氏
株式会社電通デジタル
デジタルインテグレーション事業部 Senior Architect
2018年より電通デジタルへジョイン。複数の会社にて開発エンジニアとして従事し、その後、大手専業ネット広告代理店にて、広告効果計測ツール、DMP、DSPの開発責任者を務める。その後コンサルティングファームにてマーケティングテクノロジストとしてマーケティング基盤の提案から導入までを担当。またアプリ黎明期よりアプリ開発に従事し、100タイトル以上のアプリ開発を経験。
小畑 陽一 氏
株式会社UNCOVER TRUTH
取締役COO(Chief Operating Officer)
2014年、サービス品質向上と組織強化をミッションに、取締役として(株)UNCOVER TRUTHの経営に参画。主にマーケティングおよびストラテジーを管掌。ad:tech Tokyo / Kyushu、宣伝会議、MarkeZine、Web担当者フォーラムなど大型カンファレンスやセミナーにて講演活動多数。
麻生 剛 氏
日本アイ・ビー・エム株式会社
マネージング・コンサルタント
Web広告業界を経て、2017年IBM入社。IT・マーケティングの知見を活かし、数多くのプロジェクトでマーケティングツール・システム導入をリード。マーケティング構想策定からMarTechを駆使した業務設計および運用定着化までEnd to Endの領域にわたり支援。
岡田 真平 氏
株式会社radiko
取締役
日本ラジオ広告推進機構、ビデオリサーチにて、ラジオデータ業務に従事した後、2018年にradiko入社。現在はデータ業務、コーポレート業務全般を担当。
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奥谷 孝司 氏
株式会社顧客時間
共同CEO 取締役
オイシックス・ラ・大地株式会社 専門役員 / Lazuli株式会社 顧問。 1997年良品計画入社。店舗勤務や取引先商社への出向(ドイツ勤務)、World MUJI企画、企画デザイン室などを経て、2005年衣料雑貨のカテゴリーマネージャーとして「足なり直角靴下」を開発して定番ヒット商品に育てる。2010年WEB事業部長に就き、「MUJI passport」をプロデュース。 2015年10月にオイシックス・ラ・大地に入社し、専門役員/COCO(チーフ・オムニ・チャネル・オフィサー)に就く。 2017年にEngagement Commerce Labを設立。 2020年からLazuli株式会社顧問。 2010年3月早稲田大学大学院商学研究科修士課程修了(MBA)。2021年3月一橋大学大学院経営管理研究科博士後期課程単位取得満期退学。 著書に『世界最先端のマーケティング 顧客とつながる企業のチャネルシフト戦略』(共著、日経BP社)、『マーケティングの新しい基本 顧客とつながる時代の4Pxエンゲージメント』(共著、日経BP社)がある。日本マーケティング学会理事。
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魚住 高志 氏
株式会社電通デジタル
ビジネストランスフォーメーション部門 部門長補佐
電通デジタルに出向中。入社後、一貫してクライアントのデジタルマーケティング支援に従事。特にビッグデータとクラウドの可能性に早期から着目し、それらを活用したソリューション開発やコンサルティング、関連する記事執筆や講演も多数。「顧客との関係を維持し続ける仕組みづくり」のコンサルティングやソリューション提供を中心に活動中。
大野 耕平 氏
ブライトコーブ株式会社
Marketing Manager
大手独立系Slerにてソリューション営業を10年経験後、2016年にブライトコーブ入社。3年間の営業職を経験した後、19年より現職。様々な角度で企業における動画活用の啓蒙に注力し、様々なイベントで講演をしている。また、日本における大企業内での社内広報や従業員エンゲージメントにおける動画活用の提案も多数実施している。
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人材育成 &CDP
LIVE SESSION
02/26(金)
12:00-12:45
DXを最短距離で進めるための人材育成とは?
人材育成は、DXで最も大事で最も不足しているポイントだと言っても過言ではありません。このセッションでは、人材育成という観点からトレジャーデータが取り組む「トレジャーアカデミー」について、その概要や受講いただいた方々からのご意見をご紹介します。DX、特にデータ活用という文脈で、人材育成として何をどう身につけていけば良いのか、具体的に理解を深めていただけるセッションです。2/26(金)12:00 – 12:45のLIVE配信(生配信)にぜひご参加ください!
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麻生 剛 氏
日本アイ・ビー・エム株式会社
マネージング・コンサルタント
Web広告業界を経て、2017年IBM入社。IT・マーケティングの知見を活かし、数多くのプロジェクトでマーケティングツール・システム導入をリード。マーケティング構想策定からMarTechを駆使した業務設計および運用定着化までEnd to Endの領域にわたり支援。
山森 康平
トレジャーデータ株式会社
最高戦略責任者
ドリームインキュベータにて主にエンターテイメント業界及びPEファンド向けのコンサルティング業務と自社の投資先向けのハンズオン支援に従事。2013年より投資先のアイペット損保へ出向、後に転籍をして社長室長に。2018年にマザーズ上場。アイペットではデジタルマーケティングを活用した販売チャネルシフト、RPA導入プロジェクト、代理店向け業務システム開発、金融庁との折衝窓口、投資業務等を担当した。2019年にトレジャーデータへ参画。
若原 強
トレジャーデータ株式会社
エヴァンジェリスト
東京大学工学部、同大学院工学系研究科修了後、SIer、戦略コンサルティングファーム、広告代理店、事業会社を経て2019年トレジャーデータ株式会社入社。エバンジェリストとしての活動を通じ、データを活用した社会変革の拡大に従事。自身の働き方実験として立ち上げたコンサルタント事業も3期目を迎え、パラレルワーカー(複業家)としても活動中。TV・新聞・WEB・講演等での露出多数。
ユーザー起点マーケティング &CDP
LIVE SESSION
02/26(金)
15:00 – 16:00
CDP活用の教科書!『ユーザー起点マーケティング実践ガイド』発売記念
『ユーザー起点マーケティング実践ガイド』が2月22日(月)にマイナビ出版社より発売されました。本書は、CDPをビジネスに活用するための知識が一冊にまとまった、CDPに関する初めての専門書籍です。発売を記念して、共著者である株式会社UNCOVER TRUTHのCOO小畑陽一氏をお迎えし、トークイベントを開催します。
【抽選で100名様に書籍をプレゼント】2/26(金)15:00 – 16:00のLIVE配信(生配信)にぜひご参加ください!
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小畑 陽一 氏
株式会社UNCOVER TRUTH
取締役COO(Chief Operating Officer)
2014年、サービス品質向上と組織強化をミッションに、取締役として(株)UNCOVER TRUTHの経営に参画。主にマーケティングおよびストラテジーを管掌。ad:tech Tokyo / Kyushu、宣伝会議、MarkeZine、Web担当者フォーラムなど大型カンファレンスやセミナーにて講演活動多数。
DX&CDP
KEYNOTE
あらためて「DX」とは? ー DXを紐解く2つの「CX」
デジタル技術を活用したビジネス変革の必要性が叫ばれる中、「DX」というキーワードがバズワード化しつつあります。また、本来は手段であるはずの「DX」が、目的化しつつあります。では、DXの目的は何か。それは「For CX」。すなわち、これまでにない顧客体験 (一つ目のCX: カスタマーエクスペリエンス)に基づく新たな価値共創にあります。 そして、DXの実行には「By CX」。つまり、新たな顧客体験の実現のために必要となる組織構造や意思決定の方法、業績評価の仕組みなどの企業変革(二つ目のCX: コーポレートトランスフォーメーション)が重要となります。「DX」を「For CX」と「By CX」の観点からとらえた場合、その実行に際して何が課題となるか、様々な先進事例を通じて紹介し、自社事業にあてはめて考えていただくセッションです。(1時54分31秒)
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藤川 佳則 氏
一橋ビジネススクール 国際企業戦略専攻 (一橋ICS) 准教授
イェール大学スクール・オブ・マネジメント 客員准教授
一橋大学経済学部卒業。同大学院商学研究科修士。ハーバード・ビジネススクールMBA(経営学修士)、ペンシルバニア州立大学Ph.D.(経営学博士)。ハーバード・ビジネススクール研究助手、ペンシルバニア州立大学講師、オルソン・ザルトマン・アソシエイツ(コンサルティング)、一橋大学大学院国際企業戦略研究科 専任講師、准教授を経て現職。一橋ICSのほか、米国・イェール大学経営大学院、トルコ・コチ大学経営大学院、スイス・EHL (ローザンヌ・ホテルスクール) 客員教授、韓国・ソウル国立大学ビジネススクール等でも教鞭をとる。専門はサービス・マネジメント、マーケティング、消費者行動論。
小川 秀樹 氏
株式会社SUBARU
IT戦略本部 デジタルイノベーション推進部
スタートアップを経験の後、2008年より現職。SUBARU内の部門横断でのデジタル施策、データ活用、イノベーションをミッションとするデータサイエンスグループに所属。デジタルマーケティングの企画から設計、実装、分析、モデル構築までの全般を担当。
榎本 一樹 氏
株式会社ストライプインターナショナル
デジタルトランスフォーメーション本部 本部長 データプラットフォーム部 部長
ウェブエンジニアとしてヤフー株式会社に入社。サービス開発・運用経験を経て、レコメンデーションやターゲティング、アクセス解析等データ活用に関するPdMやPjMを担当。その後、総合広告代理店にて自社DMPの管理、クライアントのDMP環境構築推進に携わる。現職ではデジタルトランスフォーメーション部にて、データ基盤構築・テクノロジー活用・データドリブンな組織の文化づくりを担う。
堀内 健后
トレジャーデータ株式会社
マーケティングディレクター
トレジャーデータの日本法人設立当初の2013年2月より日本の事業展開に従事しており、PRからマーケティング、事業開発まで担当している。トレジャーデータ以前は、プライスウォーターハウスクーパースコンサルタント株式会社(現日本アイ・ビー・エム株式会社)にて、業務改革、システム改革のプロジェクトに参画。その後、マネックスグループにて、顧客向けWebサービスの企画・開発のプロジェクトマネージャーを担当していた。外資企業から日本企業、大企業からスタートアップ、など幅広い環境で幅広くキャリアを経験している。
パーソナライズドマーケティング&CDP
CASE STUDY
SMBCが進めるパーソナライズドマーケティングとCDPの活用
デジタルシフトしている顧客行動の変化に合わせ、三井住友銀行では、これまでface to face中心だったビジネスモデルからデジタル起点の顧客コミュニケーションへと転換すべく、「パーソナライズドマーケティング」を進めています。本セッションでは、CDP導入前に抱えていた課題や、導入による効果、TreasureDataを採用した理由、活用事例、そして今後の展望についてご紹介いたします。(19分26秒)
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大内 伸幸 氏
株式会社 三井住友銀行
リテールIT戦略部 上席部長代理
大学卒業後、2004年に三井住友銀行へ入行。企業オーナーや地権者等、主に富裕層向けのリテールビジネスを担当。2010年より現業務に従事。SFAの導入やCRMの企画・開発、デジタルマーケティング基盤の構築、データ利活用等、幅広くデジタル変革(DX)に関する業務を担っている。
会員制メディア&CDP
CASE STUDY
出版社がやってみた、ゼロからのCDPと基盤構築
消費者をとりまく環境のデジタル化が進む中、出版社はどのように事業を発展していくことができるのでしょうか。『MEN’S EX』『家庭画報』などを発行している世界文化社では、様々な角度で収集した読者データをCDP上で統合し、顧客理解や新たな価値創造に向けた活用を行っています。本セッションではデータ活用からメディア施策までコンサルティング・構築を担ったインキュデータとともに、世界文化社のDXの取組みをご紹介します。(50分27秒)
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日下部 タカシ 氏
株式会社世界文化社
ID戦略室 リーダー
専門は出版業のデジタル化にかかわるディレクションとプロデュース全般。2004年にIT系出版社に新卒で入社し「WEBと紙の融合」という当時の先端思想を叩き込まれたのち2006年に独立。2012年からエンタメ系出版社で女性誌の立ち上げと男性誌のWEBシフトを事業化し2017年より世界文化社に入社。
田村 覚 氏
インキュデータ株式会社
データビジネスコンサルティング本部 ソリューションストラテジー部 部長
国際教育機関を経て、2013年に外資系マーケティングリサーチ企業に入社。データアナリストとしてメディア業界、家電業界などのリサーチ及びコンサルティングに従事。その後、メディア企業にて全社データ統合、活用プロジェクトを担当した。並行して、2019年より筑波大学大学院にて統計学を活用したマーケティング施策高度化の研究に努めている。2020年よりインキュデータにてDX領域におけるコンサルティングに従事。
事業戦略&CDP
CASE STUDY
顧客の声を起点とした事業トランスフォーメーションへの取組み
社会や市場環境の急速な変化により、デジタルがあたり前になった世界における新たな事業のカタチづくりが急務となっております。オフライン接点をビジネスモデルの根幹とする当社が取り組む、顧客を起点としたLTVを高めるためのCDP活用についてご紹介いたします。(24分12秒)
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中村 俊之 氏
株式会社ポーラ
ブランドマーケティング部 部長
日本アドバタイザーズ協会 デジタルマーケティング研究機構 代表幹事
新卒でコニカミノルタに入社。計測機器事業の営業、販売企画、新規事業立上げを経てブランド推進部門へ異動。企業ブランディング、デジタルコミュニケーションのグローバル統括を担当。2018年に株式会社ポーラへ入社し、現在は広告宣伝、DX推進、EC事業を担当し、事業変革の推進に取り組んでいる。2019年より日本アドバタイザーズ協会 デジタルマーケティング研究機構(旧 Web広告研究会)の代表幹事に就任。
売上貢献&CDP
CASE STUDY
データチームが売上貢献の為にやっていること。テレビ東京の事例を公開
テレビの視聴時間は年々減ってきていくなかで、見逃し配信サービスなどインターネットを活用した動画配信の利用は伸びてきております。テレビ東京では、デジタルの活用が進みデータを整えていく中で、今まで見えてこなかった視聴者の属性情報などを可視化する取り組みを行っております。また、自社サービスをグロースさせるためのさまざまな取り組みを通じて、データチームがどのようにして売上に貢献しようとしているかご紹介していきます。(30分33秒)
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今田 智仁 氏
株式会社テレビ東京コミュニケーションズ
メディア事業開発本部 データ・UXデザイン部 シニア・マネージャー
新卒でSEを経験後、ベンチャーの立ち上げに参画。国内初のSNS分析サービスの販売に携わる。その後外資系企業でメディアの視聴動向分析を中心に、企業のマーケティング活動を支援。現在はテレビ東京コミュニケーションズにて自社サービスのマーケティング、データ分析周りを担当。
芹澤 舞耶 氏
株式会社テレビ東京コミュニケーションズ
メディア事業開発本部 データ・UXデザイン部
インターネットメディアレップにてメディア企業へのDMPの導入・運用サポートを経験。その後、価格比較サイト運営会社でTreasure Data CDPを使ったデータ基盤構築やデジタルマーケティングに従事。2020年からテレビ東京コミュニケーションズでデータ分析を中心に自社サービスのマーケティングに携わる。
音嶋 健斗 氏
株式会社Legoliss
データアナリスト
入社以降、テレビ局、メディア、消費財メーカーなどのクライアントのデータ活用・DMP構築のテクニカル領域に従事。データ集計やBI構築など幅広く担当しており、チームの一員としてプロジェクトに入り込んで支援をすることを得意とする。AWS認定資格保有(AWS Solutions Architect Associate)
コンテンツマーケティング&CDP
CASE STUDY
Treasure Dataが提供するWebアナリティクスの高度化
企業におけるウェブアナリティクス、ユーザー分析を如何に高度化するべきか、という視点で、メディア企業から実際にこの視点でCDPを活用いただいているピークス株式会社 執行役員 原氏、ソリューション企業側からはオープンソースのウェブアナリティクス(インジェストリー)をリードしている佐野氏にご登壇いただきます。佐野氏からは、3rdパーティークッキーに依存しないトレジャーデータの計測タグ機能を拡張した自社メディアの運用について、原氏からは、実際にこの機能を使いPV以外の新たな指標でのメディア分析手法、今後広告主に求められる視点とはなんなのか、語って頂きます。(56分31秒)
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原 大智 氏
ピークス株式会社
執行役員 デジタルビジネス管掌
大手食品メーカーで営業を担当した後、サーフィン好きが高じて枻出版社に入社。編集長として趣味系雑誌メディアに携わる中、1年間休職して世界一周。その後スタートアップのアソビューに出向し、デジタルマーケットプレイスの知見を積む。2019年より枻出版社のブランド・コンテンツスタジオであるピークス株式会社に復帰、執行役員として経営にコミットしながら、雑誌メディアビジネスのDXを推進するチームを統括している。
佐野 玄 氏
Ingestly プロジェクトリーダー
2002年よりネットマーケティングに携わり、施策の効果測定やサービス改善のためのデータ分析を通じて技術と知見を得る。デジタルマーケティングツールのベンダーにてポストセールス、広告代理店での分析コンサルテーション、事業会社でのツール内製のリードとデータ利活用の推進を経験。2019年にIngestlyプロジェクトを立ち上げ。
塚原 一喜
トレジャーデータ株式会社
カスタマーサクセス カスタマーオンボーディングチーム シニアコンサルタント
マーケティング・広告領域の専門出版社で、広告営業、イベント企画、Webメディアの広告商品開発に従事。広告主企業・テクノロジー企業・メディア企業・制作会社等、幅広いクライアントを担当。2017年トレジャーデータに入社し、カスタマーサクセスとしてメディア企業をメインに担当。メディア企業におけるデータ分析手法提案や、データを活用した広告商品設計などサポート。
オーディオメディア&CDP
CASE STUDY
radio × CDP デジタル時代のデータドリブンな番組の評価基準
オールドメディアといわれてきたラジオだが、「radiko」の登場により、放送では決して得 ることができなかった様々なデータを得ることができるようになった。そのデータを使って ニッポン放送がどのように番組作りに生かしているかを軸に、我々の現在の取り組みを発表 させていただきます。(29分00秒)
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澤田 真吾 氏
株式会社ニッポン放送
ビジネス開発局デジタルビジネス部
2013年にニッポン放送に入社しデジタル部門へ配属。 今日までオウンドメディアの構築や、デジタルコンテンツの制作、デジタルオーディオアド の導入など、デジタル分野における、サービス・コンテンツ・広告と、多方面のプロジェク トに従事してきた。
島村 知寛 氏
株式会社オトナル
データチーム・チームリーダー
大学にてデータマイニングの研究を行う。卒業後は、VCのアソシエイトとしてインドにお けるリサーチ担当としてバンガロールに常駐し、現地のマーケットリサーチや有望なスター トアップ発掘に注力。帰国後はデータ × サービス成長という軸で、アプリのグロースハッ ク支援や画像認識技術を活用するアプリ事業に従事。現在は、株式会社オトナルにて「日本 国内にデジタル音声市場を形成する」ことをデータの側面から実現することに従事。
AI&CDP
CASE STUDY
社内データを利用したEC不正購入対策
突如、自社ECで激増した不正購入。 限られたノウハウとリソースの中、僅か2か月という期間でデータロボットによる不正検知をリリースし、不正購入被害を1/10以下に抑えることに成功。 この事例をもとに、不正購入対策はもちろん、今後のデータ利活用の在り方に対して得られた知見をご紹介します。(31分19秒)
※ 2020年11月開催のDataRobot Japan株式会社、トレジャーデータ株式会社 共催セミナーの再放送です。
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中井 秀 氏
株式会社ユナイテッドアローズ
情報システム部 IT戦略デザインチーム リーダー
百貨店、外資系商社を経て2015年株式会社ユナイテッドアローズ入社。 デジタルマーケティング領域においてデータ分析からCRM等のサービス設計まで幅広く携わる。 2018年より現職。社内のデータ基盤や利用環境の整備、それらの活用戦略の企画業務に従事している。
体験価値向上&CDP
CASE STUDY
ヤマハ発動機のDXストーリー~CDPの導入から現在まで~
ヤマハ発動機はDXを推進する専門部署を2018年に設立しました。同年にCDPを導入して以降、お客様への更なる価値提供を目指し、オンライン接点及びリアル接点で生成される顧客データの収集・統合・活用を進めてきています。CDP導入から現在に至るまでの歩み、チャレンジ、活用事例、そして今後の展望についてご紹介いたします。(44分05秒)
※ 2020年10月開催のPLAZMA13で大好評だった講演の再放送です。
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大西 圭一 氏
ヤマハ発動機株式会社
IT本部デジタル戦略部 グループリーダー
2008年ヤマハ発動機入社後、二輪車事業において東南アジアを中心として海外工場の生産企画と製造技術業務に従事。海外MBA留学を経て、CVC業務、およびIoT関連の新事業開発を推進。現在は全社のDX推進を担うデジタル戦略部にて、デジタルマーケティングの戦略立案と実行を国内外で進めるチームと、データ分析CoEチームのマネジメントに従事している。
データドリブンマーケティング&CDP
CASE STUDY
三井不動産が新規事業「ワークスタイリング」で取り組むデータドリブンマーケティング
三井不動産が展開する新規事業、法人向け多拠点型サテライトオフィス「ワークスタイリング」が、Treasure Data CDPを導入し、蓄積したデータを基にBIツールの活用や、MAの稼働など、実際に企画実行したデータドリブンマーケティング施策をご紹介。会社としてデータ活用に着手したばかりの事業も多くある中、どのように顧客データを活用したマーケティングの実行に至ったのか、というプロセスについてもお話いたします。(23分35秒)
※ 2020年10月開催のPLAZMA13で大好評だった講演の再放送です。
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髙木 諒平 氏
三井不動産株式会社
ビルディング本部ワークスタイル推進部
大学卒業後三井不動産株式会社に入社、住宅事業の開発業務に従事。2018年より現所属。2017年4月にサービスを提供開始した法人向け多拠点型サテライトオフィス「ワークスタイリング」事業のマーケティングを担当。プロモーション、ブランディング、マーケティング、ソフトサービス開発に従事。
矢倉 和雄 氏
三井不動産株式会社
DX本部DX二部
マーケティングリサーチ会社にて消費者データ分析業務やパネルデータサービス、AIを活用したソリューションサービスなどの新商品企画/立ち上げ業務などを担当。2019年三井不動産株式会社に入社し現所属。三井不動産グループのデータ活用推進やデータ分析、デジタルマーケティングなどの業務に従事。
オーディオメディア&CDP
CASE STUDY
『ラジオ業界における「CDP」』としてのradiko
スマートフォンやパソコン等でラジオが聴けるサービスを運営する radikoの バックグラウンドには、「ラジオ業界のカスタマーデータプラットフォーム(CDP)としてのradiko」というもうひとつの姿があります。今回のイベントではサービスの現状とradikoならではのデータ利活用状況についてお話させて頂きます。(26分28秒)
※ 2020年7月開催のPLAZMA12で大好評だった講演の再放送です。
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岡田 真平 氏
株式会社radiko
取締役
日本ラジオ広告推進機構、ビデオリサーチにて、ラジオデータ業務に従事した後、2018年にradiko入社。現在はデータ業務、コーポレート業務全般を担当。
BtoBマーケティング&CDP
CASE STUDY
統合型DB活用、体験をつくるつなげるB2Bマーケティング
日本HPでは法人向けPC・プリンタ事業でコンテンツを起点に独自のスコアリングを活用したオンラインとオフラインを統合して管理しながら体験創造するマーケティングを推進しています。特に最近の施策からの学びを中心に、B2Bでも「個」を意識したアプローチによる成果や課題を紹介します。(34分35秒)
※ 2020年5月開催のPLAZMA11で大好評だった講演の再放送です。
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甲斐 博一 氏
株式会社日本HP
パーソナルシステムズ事業統括 コマーシャルマーケティング部 部長
IT業界においてマーケティング職20年。B2C、B2Bそれぞれの特徴を活かす独自のマーケティング施策を実施。途中eコマースビジネスの立ち上げにより、本格的なデジタルマーケティングを経験。以降、ブランド開発からコンバージョンまでフルファネル設計と段階ごとのクリエイティブ開発、評価を得意とする。現在はこれまでに得た知見をもとに、アフターデジタルにおける体験の時代における付加価値創造マーケティングを追求中。AIのマーケティング活用や産学連携の活用法にも取り組む。
CASE STUDY
新しい暮らしの提案にむけたデジタル・プラットフォームの構築と拡大
(32分35秒)
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佐野 太 氏
東日本旅客鉄道株式会社
事業創造本部 新事業・地域活性化部門 次長
1995年東日本旅客鉄道株式会社入社後、商業施設のリーシングや人事業務等に従事。
2014年より現職。駅ビル・エキナカ・EC・オフィス・広告等の事業領域を担う事業創造本部にて、
グループ共通ポイント「JRE POINT」、クレジットカード「JRE CARD」、ECサイト「JRE MALL」の立ち上げや、
アクセラレータープログラム「JR東日本スタートアッププログラム」、社内新規事業創造プログラム「ON1000」など、新規事業・顧客戦略全般に従事。
※所属は撮影当時(2020年9月)のものです
経営&CDP
BASICS
<CDP入門 前編> なぜCDPが経営視点で注目を浴びているのか?
顧客を抜きにしてビジネスは語れず、その顧客を理解することの重要性は誰もが認めるところです。生活者行動のデジタルシフトやコロナ禍を経てさらに高まる顧客理解の重要性と、その手段としてのCDPの役割を、実際の導入事例も参照しながらわかりやすく説明するセッションです。CDPを導入する「目的」についてよりよく理解したい方におすすめです。(37分50秒)
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若原 強
トレジャーデータ株式会社
エヴァンジェリスト
東京大学工学部、同大学院工学系研究科修了後、SIer、戦略コンサルティングファーム、広告代理店、事業会社を経て2019年トレジャーデータ株式会社入社。エバンジェリストとしての活動を通じ、データを活用した社会変革の拡大に従事。自身の働き方実験として立ち上げたコンサルタント事業も3期目を迎え、パラレルワーカー(複業家)としても活動中。TV・新聞・WEB・講演等での露出多数。
大津留 博文
トレジャーデータ株式会社
ストラテジーオフィス・ディレクター
ソニーにて商品広報を経験した後、戦略コンサルティングファームにて大企業向けコンサルに従事。多様な得意先に対し、新規事業やマーケティング戦略の立案・実行を支援。デジタルトランスフォーメーションの加速に貢献すべく、トレジャーデータに参画。
マーケティングツール&CDP
BASICS
<CDP入門 後編> CDPと他ツールの違いを一挙に解説!
顧客理解の手段としてのCDPは、具体的にどのように機能するものなのか、他にもよく耳にするMAツールやCRMツール、はたまたDWHやDMPとは何が違うのか、3rd Party Cookie規制やコンセントマネジメントの需要拡大など、より注目を集める個人情報保護の動きとはどう向き合っていくべきなのか、要点をわかりやすく説明するセッションです。「手段」としてのCDPの概要を包括的に理解したい方におすすめです。(35分28秒)
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若原 強
トレジャーデータ株式会社
エヴァンジェリスト
東京大学工学部、同大学院工学系研究科修了後、SIer、戦略コンサルティングファーム、広告代理店、事業会社を経て2019年トレジャーデータ株式会社入社。エバンジェリストとしての活動を通じ、データを活用した社会変革の拡大に従事。自身の働き方実験として立ち上げたコンサルタント事業も3期目を迎え、パラレルワーカー(複業家)としても活動中。TV・新聞・WEB・講演等での露出多数。
大津留 博文
トレジャーデータ株式会社
ストラテジーオフィス・ディレクター
ソニーにて商品広報を経験した後、戦略コンサルティングファームにて大企業向けコンサルに従事。多様な得意先に対し、新規事業やマーケティング戦略の立案・実行を支援。デジタルトランスフォーメーションの加速に貢献すべく、トレジャーデータに参画。
顧客理解&CDP
SPONSOR SESSION
新型コロナウイルスがもたらす消費行動の変化
顧客時間と三井住友カードでは、膨大なキャッシュレスデータをデータ分析支援サービス「Custella」を 使ってコロナウイルス感染状況の推移に伴い変化する消費行動を見出し、3回に渡りレポートとして発表しました。 本セミナーでは顧客時間、三井住友カード、マクロミルの三社で、2020年の消費行動変化を総括すると共に、 2021年に事業者が向き合うべき新たな消費行動の兆しについて、12月に発表した第3弾レポートに掲載しきれ なかったデータやインタビュー結果なども用い、各社それぞれの視点を交えて議論します。(48分20秒)
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奥谷 孝司 氏
株式会社顧客時間
共同CEO 取締役
オイシックス・ラ・大地株式会社 専門役員 / Lazuli株式会社 顧問。 1997年良品計画入社。店舗勤務や取引先商社への出向(ドイツ勤務)、World MUJI企画、企画デザイン室などを経て、2005年衣料雑貨のカテゴリーマネージャーとして「足なり直角靴下」を開発して定番ヒット商品に育てる。2010年WEB事業部長に就き、「MUJI passport」をプロデュース。 2015年10月にオイシックス・ラ・大地に入社し、専門役員/COCO(チーフ・オムニ・チャネル・オフィサー)に就く。 2017年にEngagement Commerce Labを設立。 2020年からLazuli株式会社顧問。 2010年3月早稲田大学大学院商学研究科修士課程修了(MBA)。2021年3月一橋大学大学院経営管理研究科博士後期課程単位取得満期退学。 著書に『世界最先端のマーケティング 顧客とつながる企業のチャネルシフト戦略』(共著、日経BP社)、『マーケティングの新しい基本 顧客とつながる時代の4Pxエンゲージメント』(共著、日経BP社)がある。日本マーケティング学会理事。
細谷 友樹 氏
三井住友カード株式会社
データ戦略部 部長代理
2006年に三井住友カードに入社。法人営業やファイナンス事業等に携わり、2012年よりネットビジネス事業部。SNSやアプリ開発、インバウンドメディア立上げ等デジタルマーケティング領域の新規事業企画に従事し、2017年改組により統合マーケティング部。自治体向け消費分析事業等のデータ活用ビジネスを創出し、2019年よりマーケティング統括部データ戦略室。2020年より、データ戦略部としてデータを活用した新規事業企画やデータ分析支援サービス“Custella”のサービス企画、営業企画を指揮。
渡辺 和也 氏
株式会社マクロミル
データマネジメントプラットフォーム部 コンサルタント
マクロミル入社後、4年間に渡り大手広告代理店に常駐し、専属のリサーチパートナーとして従事。主にコミュニケーション最適化を目的した調査企画・設計・分析を担当し、意識データと行動データの統合活用を推進。現在は、食品/飲料・金融・エンタメ・警備など、幅広いクライアントの統合データ基盤構築/活用支援のプロジェクトマネージャーを務める。
広告最適化&CDP
SPONSOR SESSION
最新の米国データ活用事例とコロナ禍でのトレンドの変化
マーケティングやデータ活用において、最先端を行くのは米国です。本セッションでは、アナリティクスおよびデジタルメディアのコンサルタント会社である米国MightyHive社のお二人をお迎えして、データ活用のフレームワークや先進事例、新型コロナウィルスの流行によるトレンドの変化を、ディスカッションも交えて、考察していきます。消費財メーカーのモンデリーズ社、製薬会社、電機メーカーの事例をご紹介します。(59分15秒)
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タイラー・ピエッツ 氏
MightyHive, Inc.
グローバルデータ担当バイスプレジデント
MightyHiveのグローバルデータプラクティスを統括しており、Fortune500に入るクライアント企業のビジネス変革とソリューションアーキテクチャを主に担当しています。MightyHive入社前は、IPG Mediabrandsのアドテクノロジー部門Cadreonでプログラマティック担当バイスプレジデントを務め、Coca-Colaを担当したほか、あらゆる業種業界の顧客のモバイルプログラマティック戦略とイノベーションをリードしました。
マイルズ・ヤンガー 氏
MightyHive, Inc.
データプラクティス担当シニアディレクター
MightyHiveのグローバルデータプラクティスの市場開拓チームに所属し、ブランド企業が広告やマーケティングデータから多くの価値を実現するためのソリューションを商品化しています。MightyHive入社以前は、アドテクノロジーの起業家として、Canned Bannersの動的なクリエイティブプラットフォームを構築していました。
ショーン・バレンシア
トレジャーデータ株式会社
マーケティングストラテジスト
アメリカのオンライン銀行でマーケティングに従事後、一橋大学でMBA取得。現在はトレジャーデータでAPAC地域におけるマーケティングを担当。
広告最適化&CDP
SPONSOR SESSION
データマーケティングの伴走者、MightyHiveとは?
アナリティクスおよびデジタルメディアのコンサルタント会社である MightyHive社は、トレジャーデータの公式パートナーです。中立的な立場で、どのように膨大なマーケティングツールを使い分けるのか? そして、どのように企業のデータマーケティングの支援をしていくのか? 対談形式で話を伺いました。コンバージョン数を大幅に増加させた、米国Sprint社のマーケティングインハウス化支援事例も紹介します。(38分00秒)
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松崎 亮 氏
MightyHive株式会社
日本担当カントリーマネージャー
米コロラド大学卒業後、広告代理店を経て、グーグルジャパン入社。SMB向け広告営業とDoubleClick(現Google Marketing Platform)の初期メンバーの一人として参画。その後、AIカンパニーのAppierのエンタープライズ事業の立ち上げを経て、S4キャピタルグループのMightyHive Japanに参画し、ビジネスの立ち上げを担当後、現在は日本担当カントリー・マネージャー。
堀内 健后
トレジャーデータ株式会社
マーケティングディレクター
トレジャーデータの日本法人設立当初の2013年2月より日本の事業展開に従事しており、PRからマーケティング、事業開発まで担当している。トレジャーデータ以前は、プライスウォーターハウスクーパースコンサルタント株式会社(現日本アイ・ビー・エム株式会社)にて、業務改革、システム改革のプロジェクトに参画。その後、マネックスグループにて、顧客向けWebサービスの企画・開発のプロジェクトマネージャーを担当していた。外資企業から日本企業、大企業からスタートアップ、など幅広い環境で幅広くキャリアを経験している。
銀行&CDP
SPONSOR SESSION
データから導く銀行のDX戦略
多くの銀行が課題として抱えるレガシー環境からの脱却と、DX(デジタルトランスフォーメーション)推進のためのデータ基盤整備をテーマに、アクセンチュアとトレジャーデータが銀行ビジネスのデータ活用の未来をお伝えします。第一部は「顧客体験を軸にしたビジネス変革」と題し、アクセンチュアが長年のコンサル経験で培った銀行ビジネスの現在とこれからについて解説します。第二部は「銀行DX領域における次世代インフラ基盤」と題して、トレジャーデータがDX基盤の重要性を説明します。(1時08分34秒)
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柳澤 佑 氏
アクセンチュア株式会社
インタラクティブ本部 マネジング・ディレクター
2001年にアクセンチュアに入社。金融機関や通信事業者において、事業戦略立案、 新規事業戦略立案~事業組成、デジタルを軸にしたビジネス・マーケティング変革に従事。2020年よりAccenture Interactiveにて金融領域をリード、 金融機関が抱える顧客のインサイト洞察を起点に、 新たな金融サービスの立ち上げやビジネス変革を幅広く支援。共著書 『フィンテック 金融維新へ』 (日本経済新聞出版社)。
加藤 圭介 氏
アクセンチュア株式会社
インタラクティブ本部 マネジング・ディレクター
2001年に株式会社アイ・エム・ジェイ(IMJ)に入社。取締役副社長COOを経て、2016年、IMJのアクセンチュアグループ入りを機にアクセンチュアに参画。これまで大手企業のデジタルマーケティング戦略立案、マーケティング&コマース、プラットフォーム構築、データアナリティクス、マーケティング最適化のコンサルティングプロジェクトに従事。ad tech Tokyoアドバイザリーボード(2018年~)
奥寺 徳久
トレジャーデータ株式会社
シニアセールスマネージャー
シャノンにて国内マーケティングオートメーション事業及び大型カンファレンスシステム全般の導入コンサルティング、2015年〜オラクルにてマーケティングシステムMA、DMPのセールス従事、その後SalesforceにてB2Bマーケティングのプロダクトセールスマネージャーを経てトレジャーデータへ入社。現在は金融機関をメインに全組織のデータ活用ビジネス基盤を提案を主として活動中。
堀内 健后
トレジャーデータ株式会社
マーケティングディレクター
トレジャーデータの日本法人設立当初の2013年2月より日本の事業展開に従事しており、PRからマーケティング、事業開発まで担当している。トレジャーデータ以前は、プライスウォーターハウスクーパースコンサルタント株式会社(現日本アイ・ビー・エム株式会社)にて、業務改革、システム改革のプロジェクトに参画。その後、マネックスグループにて、顧客向けWebサービスの企画・開発のプロジェクトマネージャーを担当していた。外資企業から日本企業、大企業からスタートアップ、など幅広い環境で幅広くキャリアを経験している。
SPSS&CDP
SPONSOR SESSION
データ活用できていますか?誰でもできるGUIを使った簡単機械学習!
RやPythonを使えば、Treasure Dataのデータで機械学習やデータマイニングを実施できますが、以下のようなことにお困りで折角のデータが活用できていないなどありませんか。
・コードをかけるエンジニアがLOB側に少ない。
・GUIベースで簡単に、クラスタリングやディシジョンツリー、ニューラルネットワークなどのモデルを使った分析を行いたい。
・分析のためのデータ加工や処理を可視化し、メンテナンスが誰でもできるようにしたい。
機械学習ツールとして有名なSPSSが2020年 TreasureDataをサポートしました。Treasure Dataのデータを簡単に分析する方法をお伝えします。(23分21秒)
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田矢 佳佑 氏
日本情報通信株式会社
バリューインテグレーション本部 ソフトウェアテクニカルセールス部 マーケティングソリューション システムエンジニア
デジタルマーケティングのエリアにおいて、マーケティング・オートメーションやCDP/DMPのプロジェクトに数多く参画。業種としては、小売業様、メディア様、公共事業者様などを担当。最近では、Treasure DataのServer Side First Party Cookieを活用した広告システムとの連携などに従事している。
オンラインイベント&CDP
SPONSOR SESSION
“PLAZMAの裏側全部見せます”オンラインイベント成功への挑戦
昨年2月に開催されたPLAZMA 2020 Kanda。これが、PLAZMAがオンライン化したきっかけでした。このイベントが、業界に先んじてオンライン配信されたことは、DXの推進を掲げてきたPLAZMAの必然と言えるでしょう。その後、PLAZMAは回数を重ねるごとにオンラインならではの進化・挑戦を繰り返してきました。このPLAZMAが、どのように企画・構成され、撮影・配信されているのか気になっている方も多いのではないでしょうか? 本セッションでは、PLAZMAの動画配信を担うブライトコーブが、PLAZMAの裏側を取材し、オンラインイベント成功の秘訣に迫ります。(27分33秒)
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大野 耕平 氏
ブライトコーブ株式会社
Marketing Manager
大手独立系Slerにてソリューション営業を10年経験後、2016年にブライトコーブ入社。3年間の営業職を経験した後、19年より現職。様々な角度で企業における動画活用の啓蒙に注力し、様々なイベントで講演をしている。また、日本における大企業内での社内広報や従業員エンゲージメントにおける動画活用の提案も多数実施している。
ユーザー行動分析&CDP
SPONSOR SESSION
米市場の統計データから学ぶ CDPの正しい準備と活用法
CDP の導入によりデータが整備され、ユーザー数や売り上げ等のビジネス指標を瞬時に確認できる様になりました。なお、いち早く CDP が普及した米市場では、CDPデータをさらに活用し、ユーザー行動分析で態度変容を求めたりし、次のビジネス成長のインテリジェンスとして利用しています。本セッションでは、米市場の統計データを参照し CDP データのさらなる活用方法についてご案内します。(34分13秒)
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米田 匡克 氏
Amplitude, Inc
カントリーマネージャー
三菱電機(株) 情報技術総合研究所で技術者としてキャリアをスタート。外資系企業に転職後、Gemstar TV Guide で取締役副社長、Entropic Communications で代表取締役社長、Chartboost、LEANPLUM でカントリーマネージャーとして日本代表を歴任。2019年よりグロース分析のユニコーン企業 Amplitude の初代日本カントリーマネージャーに就任。
大橋 誠也 氏
株式会社電通デジタル
グロースコンサルティング事業部 Senior Consultant
2011年よりWEB専業広告代理店にてスマートフォンアプリ領域のプロモーションコンサルティング業身に従事。その後アプリデベロッパー社にマーケティング職で参画。2018年電通デジタルへ入社し、広告領域だけでなくグロースハックでサービス全体の成長支援を主に実施
大西 祐也 氏
株式会社電通デジタル
デジタルインテグレーション事業部 Senior Architect
2018年より電通デジタルへジョイン。複数の会社にて開発エンジニアとして従事し、その後、大手専業ネット広告代理店にて、広告効果計測ツール、DMP、DSPの開発責任者を務める。その後コンサルティングファームにてマーケティングテクノロジストとしてマーケティング基盤の提案から導入までを担当。またアプリ黎明期よりアプリ開発に従事し、100タイトル以上のアプリ開発を経験。
DXの高度化&CDP
SPONSOR SESSION
コロナで加速するDXを成功に導く3つの要諦とDX課題の可視化の方法
多くの企業がDXに取り組む中で、なかなか成果が上がらない、どこから取り掛かればいいのか分からないという声を多く聞きます。DXの成果を出す最初の一歩は、自社のDX課題の可視化から。我々電通が多くの企業のデジタルトランスフォーメーションのご支援をさせていただいた知見から、コロナで加速するDXで成果を上げるために必要不可欠な3つの要諦と企業のDX課題を数値で評価・可視化する方法についてお話します。(28分19秒)
※ 2020年10月開催のPLAZMA13で大好評だった講演の再放送です。
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三浦 旭彦 氏
株式会社電通
トランスフォーメーションプロデュース局
シニアビジネスプロデューサー/ビジネスデザイナー
事業変革の構想から立ち上げ、実行に至るまでのビジネスグロースを支援。課題ファーストで領域を絞らず、商品サービス開発、マーケティング戦略策定、CR開発、業務改革と、幅広い領域のコンサルティング、プロデュースに従事。この変化の激しい世の中で、クライアントパートナーと二人三脚で悩み考え最後に解決し、一緒に祝杯を上げるのが生きがい。
CRM&CDP
SPONSOR SESSION
寄り添い型のCRMへ -「カスタマーサクセス」実践事例-
商品機能だけでは差別化が難しくなる中、顧客の日常に寄り添った体験を提供する事で差別化を図る企業が増えています。その為には、企業視点で「より良く売る」営みになりがちなCRM活動から、提供サービスや商品を「より良く使ってもらう」カスタマーサクセス(顧客)志向な営みへと変革が必要です。電通デジタルはこれら変革を支援するプログラムをトレジャーデータ様と開発しご提供しています。実践事例と共にご紹介します。(30分21秒)
※ 2020年10月開催のPLAZMA13で大好評だった講演の再放送です。
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魚住 高志 氏
株式会社電通デジタル
ビジネストランスフォーメーション部門 部門長補佐
電通デジタルに出向中。入社後、一貫してクライアントのデジタルマーケティング支援に従事。特にビッグデータとクラウドの可能性に早期から着目し、それらを活用したソリューション開発やコンサルティング、関連する記事執筆や講演も多数。「顧客との関係を維持し続ける仕組みづくり」のコンサルティングやソリューション提供を中心に活動中。
FEATURED SESSION
DXがなぜ必要なのか?
経営学者として早稲田大学ビジネススクールで指導する入山章栄教授は、企業がイノベーションを実現するために、「両利きの経営」とデジタルトランスフォーメーション(以下、DX)の重要性を説いています。経営学者が指摘する「イノベーションを起こすためのDXの役割」とは?トレジャーデータのマーケティング担当シニアディレクター堀内健后が伺いました。(47分14秒)
※ 2020年7月開催のPLAZMA12で大好評だった講演の再放送です。
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入山 章栄 氏
早稲田大学大学院経営管理研究科
早稲田大学ビジネススクール 教授
慶應義塾大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科修士課程修了。三菱総合研究所で、主に自動車メーカー・国内外政府機関 への調査・コンサルティング業務に従事した後、2008 年 に米ピッツバーグ大学経営大学院より Ph.D.(博士号)を取得。 同年より米ニューヨーク州立大学バッファロー校ビジネススクール助教授。 2013 年より早稲田大学大学院 早稲田大学ビジネススクール准教授。 2019 年より現職。Strategic Management Journal」など国際的な主要経営学術誌に論文を多数発表。著書に「世界標準の経営理論」(ダイヤモンド社)、他。 テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」のレギュラーコメンテーターを務めるなど、メディアでも活発な情報発信を行っている。
堀内 健后
トレジャーデータ株式会社
マーケティングディレクター
トレジャーデータの日本法人設立当初の2013年2月より日本の事業展開に従事しており、PRからマーケティング、事業開発まで担当している。トレジャーデータ以前は、プライスウォーターハウスクーパースコンサルタント株式会社(現日本アイ・ビー・エム株式会社)にて、業務改革、システム改革のプロジェクトに参画。その後、マネックスグループにて、顧客向けWebサービスの企画・開発のプロジェクトマネージャーを担当していた。外資企業から日本企業、大企業からスタートアップ、など幅広い環境で幅広くキャリアを経験している。
FEATURED SESSION
VUCA時代の新たな教育 – Learning Transformation in a VUCA World –
PLAZMAは2018年のスタート以来、デジタルトランスフォーメーションを探求してきました。その中で「人」が組織変革を成功させる最大のカギを握っていることにも気付きました。急速に変化する世界に適応して、いかに自分たちを変革していくかが最重要課題となっています。先進的な思想を持つリーダーであるオードリー・タン氏と入山教授のお二人をお招きして、「学び」への想いを語っていただきます。(59分06秒)
※ 2020年10月開催のPLAZMA13で大好評だった講演の再放送です。
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オードリー・タン 氏
台湾デジタル担当大臣
シビックハッカーであり、ソーシャルイノベーションを担当する台湾のデジタル大臣オードリーは、コンピュータ言語PerlとHaskellの再活性化や、Dan Bricklinと共同でオンライン表計算システムEtherCalcを構築したことで知られている。
台湾国家発展評議会のオープンデータ委員会とK-12カリキュラム委員会の委員を務め、国内初のe-Rulemakingプロジェクトを主導。Apple社で計算言語学のコンサルタント、Oxford University Press社で群集辞書学のコンサルタント、Socialtext社でソーシャルインタラクションデザインのコンサルタントを務める。また、台湾のシビックコミュニティである、「ゼロから政府の役割を再考する」g0v(“Gov Zero”)の中心的人物であり政府とのパイプ役を務める。
入山 章栄 氏
早稲田大学大学院経営管理研究科
早稲田大学ビジネススクール 教授
慶應義塾大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科修士課程修了。三菱総合研究所で、主に自動車メーカー・国内外政府機関 への調査・コンサルティング業務に従事した後、2008 年 に米ピッツバーグ大学経営大学院より Ph.D.(博士号)を取得。 同年より米ニューヨーク州立大学バッファロー校ビジネススクール助教授。 2013 年より早稲田大学大学院 早稲田大学ビジネススクール准教授。 2019 年より現職。Strategic Management Journal」など国際的な主要経営学術誌に論文を多数発表。著書に「世界標準の経営理論」(ダイヤモンド社)、他。 テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」のレギュラーコメンテーターを務めるなど、メディアでも活発な情報発信を行っている。
AI商品マスタ&CDP
FEATURED SESSION
顧客データとAIを使った商品マスタによるDX
DXにおいて、CDPにより顧客の属性情報や行動データの活用は進んできた一方で、商品の属性情報、特に特徴を表す商品情報の整備や活用はなかなか進んでいません。しかし昨今のAI技術を用いた特徴量生成により、消費者マーケティングを大きく変化する可能性があります。 AI商品マスタを提供するLazuli 代表 萩原静厳氏と、AIの第一人者である東大松尾教授が、その兆しと今後の展望を語ります。(27分14秒)
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松尾 豊 氏
東京大学大学院工学系研究科 人工物工学研究センター/ 技術経営戦略学専攻 教授
1997年 東京大学工学部電子情報工学科卒業。2002年 同大学院博士課程修了。博士(工学)。同年より、産業技術総合研究所研究員。2005年8月よりスタンフォード大学客員研究員を経て、2007年より、東京大学大学院工学系研究科総合研究機構/知の構造化センター/技術経営戦略学専攻准教授。2014年より、東京大学大学院工学系研究科 技術経営戦略学専攻 グローバル消費インテリジェンス寄付講座 共同代表・特任准教授。2019年より、東京大学大学院工学系研究科 人工物工学研究センター/技術経営戦略学専攻 教授。専門分野は、人工知能、深層学習、ウェブマイニング。人工知能学会からは論文賞(2002年)、創立20周年記念事業賞(2006年)、現場イノベーション賞(2011年)、功労賞(2013年)の各賞を受賞。人工知能学会では学生編集委員、編集委員を経て、2010年から副編集委員長、2012年から編集委員長・理事。2014年から2018年まで倫理委員長。2017年より日本ディープラーニング協会理事長。2019年よりソフトバンクグループ社外取締役。
萩原 静厳 氏
Lazuli株式会社
CEO/CTO
2014年よりリクルートマーケティングパートナーズにてビッグデータエバンジェリスト、リクルート次世代教育研究院 主席としてデータ/AIを活用した事業づくりや東大松尾研との「アダプティブラーニング」共同研究をはじめ産官連携共同研究などを推進。2018年にトレタに入社しデータソリューション部部長兼「トレタデータサイエンス研究所」所長に就任。2018年よりFUTURE VALUES INTELLIGENCEのCEOを務め、2020年にLazuliを共同創業、CEO兼CTOを務める。
FEATURED SESSION
DXを推進するための組織と文化を作るには
DX推進において「組織と文化をどう作っていくべきか」も重要なテーマです。組織つくるだけでなく、DXを文化として根付かせるにはどうしたらよいのか。コープさっぽろの社内広報の事例にも触れながら、デジタルのCX(顧客体験)とEX(従業員体験)設計の重要性、DXを成功に導く方程式を紐解きます。(45分02秒)
※ 2021年1月開催の株式会社ロコガイド・トレジャーデータ株式会社 共催セミナーの再放送です。
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対馬 慶貞 氏
生活協同組合コープさっぽろ
執行役員デジタル推進本部長
2003年から日本IBM社で海外事業と銀行システムに携わり、2008年から米国クレアモント大学院ドラッカースクールにてMBAを取得する。2010年に北海道にUターンし日本ファシリティ社にて専務取締役に就任。2015年から 生活協同組合コープさっぽろ にて経営企画室長、事業本部長、店長、店舗本部、デジタル推進本部と営利、非営利事業に幅広く携わる。
奥谷 孝司 氏
株式会社顧客時間
共同CEO 取締役
オイシックス・ラ・大地株式会社 専門役員 / Lazuli株式会社 顧問。 1997年良品計画入社。店舗勤務や取引先商社への出向(ドイツ勤務)、World MUJI企画、企画デザイン室などを経て、2005年衣料雑貨のカテゴリーマネージャーとして「足なり直角靴下」を開発して定番ヒット商品に育てる。2010年WEB事業部長に就き、「MUJI passport」をプロデュース。 2015年10月にオイシックス・ラ・大地に入社し、専門役員/COCO(チーフ・オムニ・チャネル・オフィサー)に就く。 2017年にEngagement Commerce Labを設立。 2020年からLazuli株式会社顧問。 2010年3月早稲田大学大学院商学研究科修士課程修了(MBA)。2021年3月一橋大学大学院経営管理研究科博士後期課程単位取得満期退学。 著書に『世界最先端のマーケティング 顧客とつながる企業のチャネルシフト戦略』(共著、日経BP社)、『マーケティングの新しい基本 顧客とつながる時代の4Pxエンゲージメント』(共著、日経BP社)がある。日本マーケティング学会理事。
若原 強
トレジャーデータ株式会社
エヴァンジェリスト
東京大学工学部、同大学院工学系研究科修了後、SIer、戦略コンサルティングファーム、広告代理店、事業会社を経て2019年トレジャーデータ株式会社入社。エバンジェリストとしての活動を通じ、データを活用した社会変革の拡大に従事。自身の働き方実験として立ち上げたコンサルタント事業も3期目を迎え、パラレルワーカー(複業家)としても活動中。TV・新聞・WEB・講演等での露出多数。
FEATURED SESSION
キーワードは「カスタマーサクセス」
〜テクノロジー活用の新時代に向けたサツドラの戦略〜
北海道を中心に200店舗をこえるドラッグストア「サツドラ」などを展開するサッポロドラッグストアー。今年9月に本社を移転し、その1階にイートインコーナーやコミュニティスペースなどを設ける、従来のドラッグストアのイメージを覆すような「サツドラ北8条店」をオープンしました。また、親会社となるサツドラホールディングスには、POSシステム開発事業を手掛けるGRIT WORKSや地域マーケティング事業を展開するリージョナルマーケティングなどのグループ企業も有しており、事業同士がスピーディーにシナジーを生む経営を行っています。PLAZMAはこの店舗の位置付けや、店舗において活用されるテクノロジーを取材しました。また、サツドラホールディングス代表取締役社長兼CEOの富山 浩樹氏が考える、これからの時代の小売におけるテクノロジー活用のあり方、マーケティング、そして経営について、パネルディスカッション形式でお伺いしました。(1時11分28秒)
※ 2020年10月開催のPLAZMA13で大好評だった講演の再放送です。
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富山 浩樹 氏
サツドラホールディングス株式会社
代表取締役社長
1976年札幌生まれ。札幌の大学を卒業後、日用品卸商社に入社し福島や東京で勤務。2007年株式会社サッポロドラッグストアーに入社。営業本部長の傍ら2013年に株式会社リージョナルマーケティングを設立し、北海道共通ポイントカード「EZOCA」の事業をスタートする。2015年5月に代表取締役社長に就任。2016年より新ブランド「サツドラ」の推進をスタートする。同年8月にはサツドラホールディングス株式会社を設立し代表取締役社長に就任。その他 AWL株式会社 取締役CMO / 株式会社コンサドーレ 社外取締役 などを務める。店舗や地域の資産を活かして新たな課題解決型ビジネスの創造を目指す。
小山 徹 氏
エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社 社長特別補佐 グループIT推進・デジタル改革担当
PwC Japan合同会社 顧問
外資系IT企業、外資系医薬品企業、外資系コンサルティングファーム、日系流通企業役員 兼 システム子会社社長、IT部門長を経てPwC Japanグループ 流通セクター統括に着任。小売流通での幅広い領域における業務改革、システム導入、デジタル化など広範囲にわたる経験を元にPwC Japanグループでは顧問に退く一方、2020年7月よりパラキャリの一環でエイチ・ツー・オー リテイリング 社長特別補佐としてグループ全体のIT推進とデジタル改革を担当。
奥谷 孝司 氏
株式会社顧客時間
共同CEO 取締役
オイシックス・ラ・大地株式会社 専門役員 / Lazuli株式会社 顧問。 1997年良品計画入社。店舗勤務や取引先商社への出向(ドイツ勤務)、World MUJI企画、企画デザイン室などを経て、2005年衣料雑貨のカテゴリーマネージャーとして「足なり直角靴下」を開発して定番ヒット商品に育てる。2010年WEB事業部長に就き、「MUJI passport」をプロデュース。 2015年10月にオイシックス・ラ・大地に入社し、専門役員/COCO(チーフ・オムニ・チャネル・オフィサー)に就く。 2017年にEngagement Commerce Labを設立。 2020年からLazuli株式会社顧問。 2010年3月早稲田大学大学院商学研究科修士課程修了(MBA)。2021年3月一橋大学大学院経営管理研究科博士後期課程単位取得満期退学。 著書に『世界最先端のマーケティング 顧客とつながる企業のチャネルシフト戦略』(共著、日経BP社)、『マーケティングの新しい基本 顧客とつながる時代の4Pxエンゲージメント』(共著、日経BP社)がある。日本マーケティング学会理事。
西井 敏恭 氏
株式会社シンクロ 代表取締役社長 兼 オイシックス・ラ・大地株式会社 CMT
2013年末までドクターシーラボにてデジタルマーケティングの責任者を務めるなど、Eコマースのマーケティングに10年以上たずさわる。デジタルマーケティングとの関わりは2001年に二年半世界一周の旅にて、人気サイトとなり三冊の旅行記を出版したこと。現在はCMOサポートのサービスを展開する株式会社シンクロの代表取締役およびオイシックス・ラ・大地株式会社のCMTとして国内大手からスタートアップ企業のマーケティングアドバイザーをおこないながら、次世代のEC戦略を先導している。2017年10月23日、『デジタルマーケティングで売上の壁を超える方法』2020年1月23日、『サブスクリプションで売上の壁を超える方法』を出版
FEATURED SESSION
CES & NRF 2021 RECAP!パート1
初のオンライン配信となった、今年のCESとNRF。両イベントを定点観測している伴大二郎さんと顧客時間の奥谷孝司さんをゲストに迎え、CES 2021は「Better Normal」を、NRFでは「コンシューマの価値観の変化」をテーマに、注目のセッションから、マーケターにとって特に重要なポイントをピックアップ。2021年のマーケティングの在り方について徹底議論します。(59分05秒)
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伴 大二郎 氏
株式会社オプト
エグゼクティブ・スペシャリスト/パートナー 兼 オムニチャネルイノベーションセンターセンター長
小売業で11年間CRM戦略を推進し、ロイヤルティプログラムの導入、POSシステムの改修、WEBサイト、メールマガジン、DMなどのコミュニケーションチャネルの改善、クレジットカード事業の立上げをした後にオプトに入社。ユーザー行動を軸にしたDMPやMAを活用したデータドリブンマーケティングの支援およびコンサルティングに従事。2019年4月より、エグゼクティブスペシャリストに就任し、国内外のマーケティング情報の収集と発信を行う。
FEATURED SESSION
CES & NRF 2021 RECAP!パート2
本セッションではCESとNRF 2021に参加した伴大二郎さんと顧客時間の奥谷孝司さんをゲストに迎えて初のオンライン配信となった、今年のCESとNRFを振り返ります。2/3に開催したWebinarをpart1として、さらに、Webinarだけでは話し足りなかったことをpart2として公開しています。part2では、2人が気になったテクノロジーや、とくに小売においての新たな展望、非接触決済やwebルーミングメディアなどを取り上げます。また、コロナを経て変化した消費者心理や、日本における消費者像についてディスカッションしました。(42分33秒)
※日本における消費者像の詳細は、「新型コロナウイルスがもたらす消費行動の変化」で詳細がご覧いただけます
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伴 大二郎 氏
株式会社オプト
エグゼクティブ・スペシャリスト/パートナー 兼 オムニチャネルイノベーションセンターセンター長
小売業で11年間CRM戦略を推進し、ロイヤルティプログラムの導入、POSシステムの改修、WEBサイト、メールマガジン、DMなどのコミュニケーションチャネルの改善、クレジットカード事業の立上げをした後にオプトに入社。ユーザー行動を軸にしたDMPやMAを活用したデータドリブンマーケティングの支援およびコンサルティングに従事。2019年4月より、エグゼクティブスペシャリストに就任し、国内外のマーケティング情報の収集と発信を行う。
FEATURED SESSION
データカタログ ー「人に寄り添う家電」を作るために
シャープは、2016年から人に寄り添う家電を目指したサービス開発に取り組んでまいりました。あらゆるスマート家電をクラウドの人工知能とつなぎ、AIとIoTを組み合わせた「AIoT」というビジョンはどのようにシャープで生まれたのか。スマート家電から取得したデータをお客様にとっての価値に変えるために、これまで取り組んできた歩みと、業界全体も含めたこれからの未来像についてお話しします。(37分39秒)
※ 2020年10月開催のPLAZMA13で大好評だった講演の再放送です。
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白石 奈緒樹 氏
株式会社AIoTクラウド
取締役 副社長
1983年シャープ入社。入社以来、ソフトウェア開発に従事。OS設計を専門とし、各製品のチーフアーキテクトを担い、ポケットコンピューター、電子手帳、Zaurus、カラーZaurus Linux Zaurus、携帯電話、androidスマートフォンの開発を経て、2013年より家電のAIoT化をリード。2019年よりシャープ100%出資子会社株式会社AIoTクラウド 取締役副社長兼CTOとして、機器メーカー、サービス事業者をつなぐ異業種間のプラットフォーム連携を推進中。
堀内 健后
トレジャーデータ株式会社
マーケティングディレクター
トレジャーデータの日本法人設立当初の2013年2月より日本の事業展開に従事しており、PRからマーケティング、事業開発まで担当している。トレジャーデータ以前は、プライスウォーターハウスクーパースコンサルタント株式会社(現日本アイ・ビー・エム株式会社)にて、業務改革、システム改革のプロジェクトに参画。その後、マネックスグループにて、顧客向けWebサービスの企画・開発のプロジェクトマネージャーを担当していた。外資企業から日本企業、大企業からスタートアップ、など幅広い環境で幅広くキャリアを経験している。
FEATURED SESSION
オーラルケアNo1=ライオン・クリニカのデジタルによる顧客接点の拡大
口腔衛生を保つため、予防歯科(プロケア✖セルフケア)の重要性 を提唱する「クリニカ」がデジタル技術を活用して取り組む新たな アプローチ(=こどもが正しく歯磨き習慣を身に付けるための新サービス) についてその開発の背景~意義について紹介する。
■『クリニカKid’s はみがきのおけいこ』:専用デバイスとアプリを使って、子どもが歯みがきを嫌がらず、正しい磨き方を身に付けることができるサービス。(LOHACO限定発売)(28分11秒)
※ 2020年12月開催のPLAZMA D2Cで大好評だった講演の再放送です。
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横手 弘宣 氏
ライオン株式会社
オーラルケア事業部ブランドマネジャー
2000年、ライオン入社。6年間の営業経験を経てマーケティング本部へ。住宅用クリーナー「ルックブランド」を担当。「ルックまめピカ」・「ルック防カビくん煙剤」を開発。その後、2年間のMBA留学ののち、再び、マーケティング本部に復職。現在は、オーラルケア事業における基幹ブランド「予防歯科 クリニカ」のブランドマネジャー
奥谷 孝司 氏
株式会社顧客時間
共同CEO 取締役
オイシックス・ラ・大地株式会社 専門役員 / Lazuli株式会社 顧問。 1997年良品計画入社。店舗勤務や取引先商社への出向(ドイツ勤務)、World MUJI企画、企画デザイン室などを経て、2005年衣料雑貨のカテゴリーマネージャーとして「足なり直角靴下」を開発して定番ヒット商品に育てる。2010年WEB事業部長に就き、「MUJI passport」をプロデュース。 2015年10月にオイシックス・ラ・大地に入社し、専門役員/COCO(チーフ・オムニ・チャネル・オフィサー)に就く。 2017年にEngagement Commerce Labを設立。 2020年からLazuli株式会社顧問。 2010年3月早稲田大学大学院商学研究科修士課程修了(MBA)。2021年3月一橋大学大学院経営管理研究科博士後期課程単位取得満期退学。 著書に『世界最先端のマーケティング 顧客とつながる企業のチャネルシフト戦略』(共著、日経BP社)、『マーケティングの新しい基本 顧客とつながる時代の4Pxエンゲージメント』(共著、日経BP社)がある。日本マーケティング学会理事。
FEATURED SESSION
スターバックスにおけるデジタルx リアル(店舗)で生み出す新しい顧客体験とは。
スターバックスでは、店舗における顧客体験を最大化させるためにデジタルを活用しています。体験価値を高めるためのスターバックスならではのポイントなどを具体的な事例を交えながら、ご紹介します。事前に注文決済し、商品を受け取れる「Mobile Order & Pay」(モバイルオーダー&ペイ)の拡大やNew Normalにおける傾向、加速するデジタル体験についての期待をお話しいたします。(43分18秒)
※ 2020年10月開催のPLAZMA13で大好評だった講演の再放送です。
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濱野 努 氏
スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社
デジタル戦略本部 本部長
1993年に日本マイクロソフトに入社。2003年にマーケティング部門に移動後、デジタル マーケティングを統括する部門の責任者となる。2014年よりチューリッヒ生命マーケティング コミュニケーション部長として、マーケティング、PR、Web、CSR などを担当。2017年2月より現職。ロイヤルティ プログラム「Starbucks® Rewards」やデジタルを通じた顧客体験向上、ブランドエンゲージメント強化をリードしている。
FEATURED SESSION
【\集まれTDの森/】TDユーザー会 Plazma殴り込み編
〜TDのことはTD社員より俺たちに聞け!〜
業界最大の過激派TDユーザー会がPlazmaに殴り込み…!?普段契約ユーザーのみで開催される闇に包まれた会合…そのリーダーのうち3名が揃い踏み、今、その実態が明かされる…!!TD導入の社内の壁から、活用の光明まで…無人島の如く手付かずだったTDを開拓し、発展させたツワモノたちによるスローライフハードビジネスストーリーをお楽しみください。世間よ、これがTDユーザー会だ!(1時00分02秒)
※ 2020年5月開催のPLAZMA11で大好評だった講演の再放送です。
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小川 秀樹 氏
株式会社SUBARU
IT戦略本部 デジタルイノベーション推進部
スタートアップを経験の後、2008年より現職。SUBARU内の部門横断でのデジタル施策、データ活用、イノベーションをミッションとするデータサイエンスグループに所属。デジタルマーケティングの企画から設計、実装、分析、モデル構築までの全般を担当。
玉手 健志 氏
アサヒビール株式会社
マーケティング本部 デジタルマーケティング部 担当課長
2009年アサヒビール株式会社入社。営業を経験後、広告代理店への出向を経て宣伝部へ異動。その後、新設のデジタルマーケティング部の創設メンバーとしてLINEやTwitter、Facebook等のSNSコミュニケーション全般の設計と運用を担当。現在は自社のプライベートDMPの構築や活用推進を図るとともに自社のデジタルトランスフォーメンションを推進中。
福井 秀夫 氏
ソフトバンク株式会社
モバイル事業推進本部 事業企画統括部 デジタルCX部 部長
1997年NTTデータに入社後、公共、金融、法人で、システム開発、法人営業の新規開拓、コンサルタントを担当。その後2013年にソフトバンクに入社し、広告事業におけるDMP構築のリーダーとして携わり、システムアーキテクチャーから、ビジネスの立ち上げ、社内のビッグデータとDMPの連携、許諾、セキュリティポリシー変更など関連業務を実施し、ローンチを行なった。現在はモバイル事業で再度TDを使いながらCDPを構築し、事業としてコンシューマー領域での新規回線獲得・回線解約抑止などの業務を担当している。
マミー
トレジャーデータ株式会社
ユーザー会事務局員
芸術大学卒業後、ECベンチャー企業へ入社。ECサイトの売上拡大運営から、オウンドメディアのライターやツイッター運用なども行う。広告代理店を経て2019年にトレジャーデータ株式会社へ入社。ユーザー会の立ち上げ時から様々な立場のユーザー意見を元に、日々コミュニティ運営に勤しむ。
FEATURED SESSION
The New Normal of Work 〜ポストコロナ時代に”信頼”を獲得するには〜
コロナ禍を経て、企業と顧客のつながりはどう変化していくのか? その鍵は「信頼の獲得」にあるのではないでしょうか。Zoomの創業者エリック・ヤン氏とトレジャーデータの創業者・芳川との対談では、Zoom創業時のストーリーから始まり、企業としてどのように信頼、そしてブランドを獲得していくのか、それをどう保っていくのかをディスカッションします。(26分07秒)
※ 2020年10月開催のPLAZMA13で大好評だった講演の再放送です。
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エリック・ヤン 氏
Zoom Video Communications, Inc.
創業者 兼 CEO
芳川 裕誠
Treasure Data, Inc.
創業者
早稲田大学在学中の2001年からオープンソースソフトウエアの米レッドハットに勤務。2007年三井物産のベンチャーキャピタルファンドに在籍し、2009年に渡米。2011年米シリコンバレーにて、太田一樹、古橋貞之とともにTreasure Data, Inc.を創業、以後CEOを務める。
D2C&CDP
CASE STUDY
ユニリーバの日本発&日本初 D2Cブランド Laboricaに迫る
グローバル企業であるユニリーバが日本発かつ日本初の自社ECで販売するD2Cブランド「Laborica (ラボリカ)」を立ち上げた背景と理由、事業の現状について迫るセッションです。コミュニケーション領域に留まらず、製品開発や組織構築も含めた幅広い領域で、既存事業とD2C事業の違いや、ユニリーバとしてD2C事業を行う上で変えること、変えないことについて、Laboricaの事業責任者であるユニリーバの鳥川さまに語って頂きます。(31分11秒)
※ 2020年12月開催のPLAZMA D2Cで大好評だった講演の再放送です。
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鳥川 行雄 氏
ユニリーバ・ジャパン・サービス 株式会社
シニア R&Dマネジャー
2006年ユニリーバ・ジャパンに入社。入社後シャンプーやボディソープなどの、粧業品の開発に従事。その後、バンコクオフィス、上海オフィスにてリージョナル・グローバルプロジェクトに関わり、2018年より現職。2019年からは、ユニリーバ・ジャパン初のパーソナライズシャンプーブランド「ラボリカ」の責任者を兼任。
中野 琢 氏
株式会社ADKマーケティング・ソリューションズ
DDM戦略デザインセンター
モバイルコンテンツプロバイダーのマーケティング部門を経て、2012年にADK入社。TVとデジタルの統合メディアプランニング、デジタルメディアの活用戦略の策定、アドベリフィケーション、データ活用戦略の策定と推進などに携わる。