クッキーレスと向き合うデジタルマーケティング戦略【11月24日開催】
TSIホールディングスの取り組みから学ぶ、CDP×Facebook「コンバージョンAPI」活用
※本セミナーは終了しました。たくさんのお申し込みありがとうございました。
開催概要
本セミナーでは、Facebookの「コンバージョンAPI」とTreasure Data CDPの組み合わせで実現できる、ポストCookie時代のデジタルマーケティングについてご紹介します。
プライバシー保護の機運が高まるなか、Cookieの取得や活用を制限する動きが加速し、2023年後半には3rd Party Cookieそのものが事実上消滅する「ポストCookie時代」が到来します。
このような背景から、FacebookではCookieに頼らない1st party dataを活用した「コンバージョンAPI」の広告計測と配信が主流になりつつあり、多くの企業で活用ニーズが高まっています。
コンバージョンAPIをTreasure Data CDPに連携することで、具体的にどのような成果をあげることができるのか。この連携をいち早く活用した株式会社TSIホールディングスをゲストに迎え、活用前の課題、そして活用後の成果についてご紹介いただきます。
こんな方におすすめ!
- Cookie規制後のデータ活用・マーケティングにお悩みの方
- Facebookの「コンバージョンAPI」について理解を深めたい方
- コンバージョンAPIと、Treasure Data CDPの連携でどのようなことができるのか知りたい方
プログラム
なぜCDPが必要とされているのか? | トレジャーデータ
クッキーレスと向き合うデジタルマーケティング戦略 | Facebook
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- パーソナライゼーションを利用するメリット
- パーソナライゼーションとプライバシー
- 広告テクノロジーの新時代にマーケターができる新たなデータ活用方法
コンバージョンAPI導入時のベストプラクティス | TSIホールディングス
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- 広告主としてTreasure Data CDPをどのように活用しているか
- Facebookの「コンバージョンAPI」導入を決めた背景
- 導入後の活用・成果について
セミナー概要
日時 | 2021年11月24日(水) 15:00-16:00 Googleカレンダーに追加 |
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実施方法 | オンラインセミナーでの開催です。 詳しくは参加お申込みを頂いたのち、メールにてご案内します。 |
対象 | マーケティング、IT部門、デジタル推進部門、経営企画部門に携わる方 |
主催 | Facebook Japan 株式会社 トレジャーデータ株式会社 |
ご連絡先 | sdr-jp@treasure-data.com |
スピーカー
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竹山 健司(たけやま けんじ)
株式会社TSI / デジタルビジネス Div デジタルマーケティング Dept デジタルAD Section 長
2017年、TSI ECストラテジー入社。2021年3月、会社統合に伴い株式会社TSI所属。グループ会社(自社サイト含む)の各ブランドにおけるWEB広告領域の施策提案や実施の支援、及び、CDPを活用しデータ構築・分析・主に広告領域の施策提案・ターゲティング抽出・効果検証の実施に従事。
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野本 翼(のもと つばさ)
Facebook Japan / Client Solutions Manager
インターネット広告代理店にてアカウントセールスを担当後、国内大手ECモールにてマーケティング職を経験。オンラインメディアへの広告出稿や、大手メディアとのパートナーアライアンスなどに携わる。2019年にFacebook Japanに参画し、現在は主にEコマースカテゴリーのクライアントを担当。
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井澤 和秀(いざわ かずひで)
Facebook APAC / アカウントマネージャー
国内広告代理店を経て2019年にFacebook APAC入社。EC、リテール業種を中心に担当し広告プロダクトの活用やアカウントサポートに従事。
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小林 広紀(こばやし ひろき)
トレジャーデータ株式会社 / マーケティングマネージャー
1999年、常陽銀行に入行し法人営業に従事。その後、スノーボードメーカーGentemstickの経営に株主として参画する。2008年よりビックカメラ経営企画部で計数管理業務や子会社設立に参画したのち、楽天にてECコンサルタントを経て、2016年にビックカメラに復籍。ビックカメラと東芝の合弁会社代表兼アップルソリューション事業部長を務める。企業間でのデータ連携を強く実感し、2018年4月より現職。