※本セミナーは終了しました。たくさんのお申し込みありがとうございました。
開催概要
本セミナーでは、パーソルホールディングスのCDP導入背景から、データ活用に至るまでのステップをお伝えします。
パーソルグループ会社を統括するパーソルホールディングスでは、グループ各社に散らばる法人顧客データを統合し、「営業のDX」実現を目指しています。その統合基盤として用いられているのが「Treasure Data CDP」です。
統合データ基盤を構築し、どのような成果を上げたのか。当時の課題を振り返りながら、活用ステップとその後の成果について、パーソルホールディングスの久野敦子氏と、データ統合をサポートしたパーソルプロセス&テクノロジーの鈴木啓生氏にご紹介いただきます。
こんな方におすすめ!
- BtoB営業・マーケティングにおけるデータ基盤構築に興味がある
- CDPを導入して、どのようなデータ活用ができるのか知りたい
- グループ全体での営業・マーケティングの効率化、高度化に取り組みたい
プログラム
パーソルグループ全体で活用する、統合法人マスタとは
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- 統合法人データプラットフォーム構築の背景
- データを循環させ、最新の状態を保つ仕組み
構築までの道のりと、その後の成果
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- 各DBの構成と処理フローと、法人マスタ構築までのステップ
- 名寄せの課題と解決法
- 法人マスタ構築による成果(マーケティング施策からの売上、アポイント獲得)
セミナー概要
日時 | 2022年3月24日(木) 15:00-16:00 Googleカレンダーに追加 |
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実施方法 | オンラインセミナーでの開催です。 詳しくは参加お申込みを頂いたのち、メールにてご案内します。 |
参加費用 | 無料 |
対象 | 営業、マーケティング、IT部門、デジタル推進部門、経営企画部門に携わる方 |
主催 | パーソルホールディングス株式会社 パーソルプロセス&テクノロジー株式会社 トレジャーデータ株式会社 |
ご連絡先 | sdr-jp@treasure-data.com |
スピーカー
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久野 敦子(ひさの あつこ)
パーソルホールディングス株式会社 / グループデジタル変革推進本部 データバリュー・デザイン部 セールス&マーケティング室 エキスパート
2004年、株式会社インテリジェンス(現パーソルキャリア株式会社)に入社。 人材紹介や求人広告の営業を経て、2009年からは営業企画にて、法人顧客向け販促企画やインサイドセールス部隊の立ち上げ、新人研修などを担当。2012年に社内システム部門に異動後、様々な事業での業務システムのリプレイスを伴うBPRプロジェクトをPMとして推進。2020年より、パーソルホールディングス株式会社にてPMIや、統合法人データ基盤「DUKE」のPMを担当。
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鈴木 啓生(すずき ひろき)
パーソルプロセス&テクノロジー株式会社 / セールスマーケティング事業部 デジタルマーケティング統括部 データソリューション部データプラットフォーム第3グループ マネジャー
2014年株式会社インテリジェンスビジネスソリューションズ(現パーソルプロセス&テクノロジー株式会社)に入社。デジタルマーケティング領域にてAdobe社やGoogle社のマーケティングツールを用いたコンサルティング業務に従事。2018年よりプロジェクトマネージャーとして、デジタルマーケティングにおける戦略策定支援やTreasure Dataを利用した基盤構築、運用支援を幅広い業界にて行っている。
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小林 広紀(こばやし ひろき)
トレジャーデータ株式会社 / マーケティングマネージャー
1999年、常陽銀行に入行し法人営業に従事。その後、スノーボードメーカーGentemstickの経営に株主として参画する。2008年よりビックカメラ経営企画部で計数管理業務や子会社設立に参画したのち、楽天にてECコンサルタントを経て、2016年にビックカメラに復籍。ビックカメラと東芝の合弁会社代表兼アップルソリューション事業部長を務める。企業間でのデータ連携の重要性を強く実感し、2018年4月より現職。