開催概要
本セミナーでは、昨今注目を集めるCDPについて、BtoB企業における活用事例をご紹介します。
これまでBtoC企業での導入が先行していたCDPですが、最近はBtoBでも注目が集まっています。 本セミナーに登壇するパーソルプロセス&テクノロジー株式会社でも、Treasure Data CDPを利用して、BtoBマーケティングや法人営業に生かしています。
同社はどのように社内を説得し、CDP導入へと至ったのか。また、あらゆるデータソースが社内で分断されていた状況を、CDPでどのように改善できたのか。導入に至るまでの変遷と、その後のデータ活用までのストーリーをお伝えします。
※当日ご視聴頂いた方には、セミナー後に当日のスライドをPDFでお送りさせて頂きます。
※本セミナーは、9月に開催した人気セミナーの再配信となります。
こんな方におすすめ!
- BtoB企業でデータ活用を促進し、顧客理解を深めたい方
- BtoB企業でのCDPの具体的な活用方法について知りたい方
- データを活用してBtoBマーケティング、法人営業の高度化に取り組みたい方
プログラム
BtoB企業でも進むCDP活用(トレジャーデータ株式会社)
-
- CDP(カスタマーデータプラットフォーム)とは
- BtoCだけではなくBtoBでも注目されてきている背景
- これからのBtoBセールスとマーケティングの高度化
CDPの検討から導入までのストーリー(パーソルプロセス&テクノロジー株式会社)
-
- CDP導入前の課題
- 導入に至るまでの変遷
- どのように失敗をし、乗り越えたのか
- 分散されていたデータをCDPに統合し、どう活用しているか
セミナー概要
日時 | 2021年11月11日(木) 16:00-17:00 Googleカレンダーに追加 |
---|---|
実施方法 | オンラインセミナーでの開催です。 詳しくは参加お申込みを頂いたのち、メールにてご案内します。 |
対象 | BtoB企業でマーケティング、DX推進、経営企画に携わる方 |
主催 |
パーソルプロセス&テクノロジー株式会社 |
ご連絡先 | sdr-jp@treasure-data.com |
スピーカー
-
寺村 幸也(てらむら ゆきなり)
パーソルプロセス&テクノロジー株式会社 / データソリューション部データプラットフォーム第1グループ マネジャー
約10年に及ぶ売上最大化を目的としたECサイトのコンサル業務の実施とマネジメント業務。2016年パーソルプロセス&テクノロジー株式会社入社。 業界大手BtoB向けECサイトの分析・改善提案、分析基盤再定義やツールの入れ替え、全世界現法へのガバナンス強化等の企画の立案・実行の実施。データ統合領域における立上げ/各社協業の推進と、サービスデリバリー部門のマネジメント管掌。 その他、パーソルにてセールスBPO領域の生産性可視化・分析改善提案の実行等、「営業を科学する」をテーマにしたセールスアナリティクスの実行と推進を行っている。
-
小林 広紀(こばやし ひろき)
トレジャーデータ株式会社 / マーケティングマネージャー
1999年、常陽銀行に入行し法人営業に従事。その後、スノーボードメーカーGentemstickの経営に株主として参画する。2008年よりビックカメラ経営企画部で計数管理業務や子会社設立に参画したのち、楽天にてECコンサルタントを経て、2016年にビックカメラに復籍。ビックカメラと東芝の合弁会社代表兼アップルソリューション事業部長を務める。企業間でのデータ連携を強く実感し、2018年4月より現職。