開催概要
本セミナーでは、B2B事業の成功に欠かせない「営業とマーケの連携」をどのように進めていけばいいのかとともに、それを可能にする「Treasure Data CDP for Sales」についてお伝えします。
B2Bは受注までがプロセスが長く、複雑で、さまざまな指標が関わっています。各指標には営業・マーケの双方が関わるため、成果を最大化するには部署間の連携が欠かせません。しかし、その連携に難しさを感じている方も多いのではないでしょうか。
変革を推進する際のよくある失敗と、その乗り越え方をお伝えしながら、今後の法⼈営業・マーケティングに求められる展開について解説します。
こんな方におすすめ!
- 営業活動全体をデータで可視化したいが、具体的イメージが持てず、お悩みの方
- 営業、マーケの部門を超えた顧客データ活用に取り組みたい方
- B2B企業でのCDPの具体的な活用方法について知りたい方
プログラム
B2B営業・マーケの変革
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- なぜB2B営業全体の可視化が必要なのか
- 成功に欠かせない、営業とマーケの連携
変革の際のよくある失敗と解決のヒント
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- 目的設計の失敗
- 体制づくりの失敗
- データ設計の失敗
B2B営業の高度化を実現する「Treasure Data CDP for Sales」とは
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- B2B企業の成功に重要となるポイント
- 今後の法⼈営業・マーケティングに求められること
- CDP for Salesで実現できること
セミナー概要
日時 |
2021年 |
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実施方法 | オンラインセミナーでの開催です。 詳しくは参加お申込みを頂いたのち、メールにてご案内します。 |
対象 | マーケティング、IT部門、デジタル推進部門、経営企画部門に携わる方 |
主催 | パーソルプロセス&テクノロジー株式会社 トレジャーデータ株式会社 |
ご連絡先 | sdr-jp@treasure-data.com |
スピーカー
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鈴木 啓生(すずき ひろき)
パーソルプロセス&テクノロジー株式会社 / セールスマーケティング事業部 デジタルマーケティング統括部 データソリューション部データプラットフォーム第3グループ マネジャー
2014年株式会社インテリジェンスビジネスソリューションズ(現パーソルプロセス&テクノロジー株式会社)に入社。デジタルマーケティング領域にてAdobe社やGoogle社のマーケティングツールを用いたコンサルティング業務に従事。2018年よりプロジェクトマネージャーとして、デジタルマーケティングにおける戦略策定支援やTreasure Dataを利用した基盤構築、運用支援を幅広い業界にて行っている。
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トレジャーデータ株式会社 / マーケティングマネージャー
1999年、常陽銀行に入行し法人営業に従事。その後、スノーボードメーカーGentemstickの経営に株主として参画する。2008年よりビックカメラ経営企画部で計数管理業務や子会社設立に参画したのち、楽天にてECコンサルタントを経て、2016年にビックカメラに復籍。ビックカメラと東芝の合弁会社代表兼アップルソリューション事業部長を務める。企業間でのデータ連携を強く実感し、2018年4月より現職。