※本セミナーは終了しました。たくさんのお申し込みありがとうございました。
開催概要
本セミナーでは、2021年のマーケティングにおける変化を振り返りながら、2022年に向けたマーケティング活動全体を設計するためのヒントをお伝えします。
12月1日に、『The Art of Marketing マーケティングの技法』(宣伝会議)が刊行されました。書籍では、マーケティング活動の全体設計図である「パーセプションフロー・モデル」の考え方から、使い方、つくり方、検証の仕方に至るまで、詳細にわたって解説しています。
この刊行を記念して、著者である音部大輔氏をお招きし、マーケティング活動の「全体最適」を実現するために欠かせないマインドと手法について、生配信でうかがいます。
セミナーにお申し込みいただいた方の中から抽選で100名様に、書籍をプレゼントいたします。
こんな方におすすめ!
- マーケティング活動全体を俯瞰し、的確な判断へとつなげたい
- 複雑化する環境下で、チーム全体で現状認識や将来像を共有したい
- パーセプションフロー・モデルとその考え方について知りたい
プログラム
2021年の変化を振り返る
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- Cookieレス・CRM回帰
- デジタル化で複雑になる顧客接点
- BtoBでも増える顧客接点と複雑化するマーケティング
- 大企業のD2Cビジネス参入
マーケティング活動の「全体最適」を実現するためには
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- マーケティング活動の全体設計図のつくり方
- パーセプションフロー・モデルが、なぜ全体設計に有効なのか
- 顧客データ活用における視点
2022年のマーケティングを活動を進化させるためのヒント
セミナー概要
日時 | 2021年12月22日(水) 13:00-14:00 Googleカレンダーに追加 |
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実施方法 | オンラインセミナーでの開催です。 詳しくは参加お申込みを頂いたのち、メールにてご案内します。 |
参加費用 | 無料 |
対象 | マーケティング、IT部門、デジタル推進部門、経営企画部門に携わる方 |
主催 | トレジャーデータ株式会社 |
ご連絡先 | sdr-jp@treasure-data.com |
スピーカー
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音部 大輔 (おとべ だいすけ)
株式会社クー・マーケティング・カンパニー / 代表取締役
17年間の日米P&Gを経て、欧州系消費財メーカーや資生堂などで、マーケティング組織強化やビジネスの回復・伸長を、マーケティング担当副社長やCMOとして主導。2018年より独立し、現職。消費財や化粧品をはじめ、輸送機器、家電、放送局、電力、D2C、飲料、医薬品、IP、BtoBなど、国内外の多様なクライアントのマーケティング組織強化やブランド戦略を支援。博士(経営学 神戸大学)。 著書に『なぜ「戦略」で差がつくのか。』(宣伝会議)、『マーケティングプロフェッショナルの視点』(日経BP)がある。
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堀内 健后(ほりうち けんご)
トレジャーデータ 株式会社 / 取締役
トレジャーデータの日本法人設立当初の2013年2月より日本の事業展開に従事しており、PRからマーケティング、事業開発まで担当している。トレジャーデータ以前は、プライスウォーターハウスクーパースコンサルタント株式会社(現日本アイ・ビー・エム株式会社)にて、業務改革、システム改革のプロジェクトに参画。その後、マネックスグループにて、顧客向けWebサービスの企画・開発のプロジェクトマネージャーを担当していた。外資企業から日本企業、大企業からスタートアップ、など幅広い環境で幅広くキャリアを経験している。