2021年12月に開催し、大変ご好評いただいたウェビナーをアーカイブでご覧いただけます。
2021年12月に『The Art of Marketing マーケティングの技法』(宣伝会議)が刊行されました。書籍では、マーケティング活動の全体設計図である「パーセプションフロー・モデル」の考え方から、使い方、つくり方、検証の仕方に至るまで、詳細にわたって解説しています。
この刊行を記念して、著者である音部大輔氏をお招きし、マーケティング活動の「全体最適」を実現するために欠かせないマインドと手法についてお話しいただきました。
マーケティング活動全体を俯瞰し的確な判断へとつなげたい方、複雑化する環境下でチーム全体で現状認識や将来像を共有したい方、パーセプションフロー・モデルとその考え方について知りたい方に、ぜひご覧いただきたい内容です。
音部 大輔 (おとべ だいすけ)
株式会社クー・マーケティング・カンパニー / 代表取締役
17年間の日米P&Gを経て、欧州系消費財メーカーや資生堂などで、マーケティング組織強化やビジネスの回復・伸長を、マーケティング担当副社長やCMOとして主導。2018年より独立し、現職。消費財や化粧品をはじめ、輸送機器、家電、放送局、電力、D2C、飲料、医薬品、IP、BtoBなど、国内外の多様なクライアントのマーケティング組織強化やブランド戦略を支援。博士(経営学 神戸大学)。 著書に『なぜ「戦略」で差がつくのか。』(宣伝会議)、『マーケティングプロフェッショナルの視点』(日経BP)がある。