Martech企業との対談を振り返る
「MarTech Stackの先行事例が拓くデジタルトランスフォーメーション」と題して開催する「TREASURE DATA “PLAZMA” Roppongi」に先駆けて行われた、今回のPLAZMAに登壇いただくマーケティングテクノロジー企業のキープレイヤーとの対談記事をご紹介します。
1: Kaizen Platform
2: Tapad
3: 三井物産(Drawbridge)
4: Legoliss
5: PLAN-B
6: ブレインパッド
マーケ領域の「働き方」、いかにアップデートすべきか?: トレジャーデータ 堀内健后 ✕ Kaizen Platform 瀧野諭吾
デジタルツールの進化に伴い、マーケターに求められる知識やスキルの高度化が急速に進んでいます。「やりたい事(戦略)はあるが、実行できない。」と、人材不足に課題を抱える企業も多いのではないでしょうか。本稿では、株式会社Kaizen Platform 瀧野 諭吾 氏とともに、デジタル時代の人材課題にどう対応すべきかを考えていきます。
「クロスデバイス」は、今後必携のソリューション:Tapad 吉武亜季子、S・V・エリクセン ✕ トレジャーデータ 堀内健后
現在の消費者は複数のデバイスを駆使し、情報を集めています。そのような状況下において、マーケターにとってデバイスの壁は、顧客理解の大きな障害になりかねません。本稿では、「クロスデバイス」がどうマーケターをサポートしてくれるのかについて、Tapad, Inc. S・V・エリクセン 氏、吉武 亜季子 氏にお話をいただきます。
三井物産はなぜ、データ事業をDrawbridgeではじめたか?:トレジャーデータ 堀内健后 ✕ 三井物産 芹澤新
「モノの次には、必ずヒトが来る」。 三井物産株式会社 芹澤 新 氏は、行動データや属性データなど、「ヒト」にフォーカスしたマーケティングが重要だと語ります。本記事では。Drawbridge ✕ Treasure Data CDPで実現する「ピープルベースドマーケティング」がマーケティングに与えるものについて紹介します。
スモールスタートで実施する、「データドリブン」のススメ:レゴリス 田中龍・重原洋祐 ✕ トレジャーデータ 堀内健后
多くの企業が「データドリブン」の重要性を認識する一方で、それを実現することにハードルを感じています。今回は、データ分析を核としたコンサルティングや関連システムの導入支援を数多く手がける、株式会社Legoliss 重原 洋祐 氏、田中 龍 氏とともに、ツールを導入し、データの収集・分析から施策の実行までをスムーズに行うためのポイントを明らかにします。
「集合知」で実現する、 データマーケティング のこれから:トレジャーデータ・中野学氏 ✕ PLAN-B・西岡彩織氏
データマーケティングへの期待とニーズは、ますます高まりを見せています。
テクノロジーの進歩に伴い、集められるデータの種類や精度、活用方法は非常に豊かになっています。マーケターはデータとどう向き合うべきかについて、株式会社PLAN-B 西岡 彩織 氏とともに考えていきます。
DMP に関する「誤解」をいまこそ正そう:トレジャーデータ 堀内健后 氏 ✕ ブレインパッド 近藤嘉恒 氏
DMPは数年前からトレンドになり、いまやさまざまな企業がサービスを提供しています。しかし、ひと口に「DMP」と言っても、サービスごとに得意とするところは異なります。そこで本稿では、株式会社ブレインパッド 近藤 嘉恒 氏とともに、DMPに関する誤解、それぞれのDMPの特徴と提携のメリット、今後の展望について対談を行いました。
今回ご紹介したマーケティングテクノロジー企業以外にも、多くの企業の登壇が予定されています。MarTech Stackの先行事例が拓くデジタルトランスフォーメーションの熱を是非ご体感ください。